あの空に背伸びして

山好き中高年のblog

加園コースからヒカゲツツジ咲く二股山へ

2017年04月23日 | 2017年山歩き
2017/4/22(土)、ヒカゲツツジの自生地として知られる鹿沼市の二股山へ行って来た。
二股山を訪れるのは2012年4月下旬以来2度目。
前回は下久我からの回遊コースを歩いたが、今回はヒカゲツツジ以外の目的もあったので加園コースからの周回とした。


※トラックログの一部に乱れあり



林道終点には5台分程の駐車スペースがあるが、自分は約1Km手前の空きスペースに停めて歩き出す。
林道脇にはお花畑(花壇)?などが造られており、とても明るい雰囲気だ。





暫く歩いていくと前方には二股山(南峰?)の山頂部が見えてくる。
さて、林道歩きのお楽しみは稀少種のスミレ探し。
ところがタチツボスミレやニョイスミレが目立つだけでお宝が見つからない。





特徴ある葉は沢山確認できたが、全く花が見当たらない。残念・・・と、諦めた瞬間。
1輪だけ微笑んでくれました~♪
斑入りのタカオスミレ(ハグロスミレ)をGETしました\(^o^)/





他にはヒナスミレの情報も入手していたが、そいつは流石に終わっちゃったみたい。
ま、いいか。
さて、往路は分岐から右へ尾根道を行く。





ジグザグに登って行くと、ちょっと背が伸びたヒトリシズカ。
他にもカテンソウやタチツボスミレの群落、フモトスミレなどがいっぱい。





つつじ岩を過ぎて尚も登って行くと、イワウチワの群生地(保護地)を通過。





もう遅いかと思っていたが、沢山のイワウチワが待っていてくれた。
こちらは清楚な白いイワウチワ。





そしてピンクの可愛い子ちゃん。





展望地を過ぎると程なくして二股山南峰へと到着。
雷電様の裏側にヒカゲツツジ。









山頂一帯はヒカゲツツジの自生地となっていてロープで保護されている。









一通り観察したが、花数はやや少ないように感じられた。





淡いクリーム色の花弁が美しいですね。





ヒカゲツツジを堪能した後はお隣の北峰へ。
ここでランチタイム。





霞んではいるが、麓の田園風景など春らしい眺め。





下山は案内標識に従い沢コースでの回遊。
すると足元に初めて見る可愛い花!





ヤマルリソウ(山瑠璃草)ではありませんか!
若しかしたら今までも見かけていたのかも知れないが、撮影するのは間違いなく初体験。
タカオスミレに続いて本日の収穫であった。





こちらのコースもスミレ、その他の花の宝庫。
マルバスミレかな?





エイザンスミレ・・・こいつは分かる。





最も多かったタチツボスミレを背景にトウゴクサバノオ。





ついでに小さな花で接写の練習・・・。
うん、いい感じ!って、自画自賛・・・(^^;)





最後はフイリフモトスミレ。




スミレ目的で訪れるならもう少し早い時期が良さそう。
1週間は遅かったかな?
ツツジ類はアカヤシオが終わってヒカゲツツジ見頃、トウゴクミツバツツジ咲き始め。
コースにはイワウチワの群生地もあり、花好きを夢中にさせる二股山でした。

実は今回の二股山行きを決めたのは、20日に雨巻山でお会いした「ふるさと山歩き」さんからの情報があっての事。
ありがとうございます。
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雨巻山~高峯・ヤマザクラ咲く里山歩き

2017年04月21日 | 2017年山歩き

2017/4/20(木)、栃木県益子町の雨巻山から茂木町と茨城県桜川市の県境に位置する高峯を歩いて来た。

往復16Km程のロングコースであるが、新緑とヤマザクラで彩られた萌黄色の里山歩きを満喫。

 

●大川戸P(7:52)~沢コース~雨巻山(8:52)~仏頂高峯遊歩道入口(10:06)~高峯(10:45)

~雨巻山(12:38)~尾根コース~大川戸P(13:36)

●16.32Km ●約5時間45分

 

まずは暫しの車道歩き。

 

 林道脇に咲くヤマブキ。

 

 お目覚め前のニリンソウなどを愛でながらのんびりと歩いて行く。

途中で犬を連れた散歩中のオジサンと挨拶を交わす。

 

 今回は久しぶりに沢コースを選択。

帰りは尾根コースから分岐に戻る予定。

 

 最初は緩やかな沢道が続く。

徐々に傾斜がきつくなり、最後は鎖、ロープの設置された急斜面。

 

 沢沿いには普通の?ネコノメソウを中心にエンレイソウや草臥れたキクザキイチゲなど。

 

 新緑が清々しい尾根に出た。

 

 程なくして雨巻山山頂へと到着。先客はまだ一人。

最短コースを取ったのでここまで1時間ジャスト。

 

 写真撮影後は次なる目的地の高峯へと向かう。

足元にひっそりと咲くヒトリシズカ。

 

 ミヤマシキミ。

 

 ヤマザクラの大木が多い。

 

 幾度かのアップダウンを繰り返す登山道。道標こそ少ないが良く整備され踏み跡明瞭。

 

 足元にはスミレ各種やボツ写真のフデリンドウなど。

 

   ヤマツツジも大分咲き始めていた。

 

 大きく下って行くと県境を走る車道に飛び出る。

前方に目指す高峯の頂き。

 

 林道を経由して登山道入口へ。

歩幅の合わない階段状の道を登り・・・

 

 やがて展望台(ハングライダー飛行台)に辿り着けばこの景色。

加波山~筑波山など。

 

 ここから山頂へはもう少し。

 

 満開のヤマザクラが美しい山頂一帯。

 

 漸く高峯山頂へと到着。

木製のベンチでは数名のハイカーらが食事中。

 

 自分は少し戻って途中のベンチにてランチタイム。

枝越しに萌黄色に染まる爽やかな山肌を眺める。

 

 その後、雨巻山まではキツイ登り返し。

ツクバキンモンソウなど、往路では気づかなかった花々も目に入る。

 

 やがて展望台を過ぎ、山頂手前まで来たところで顔見知りの方とバッタリ。

茨城県在住の「ふるさと山歩き」というHPを開設されているご夫婦で、共通のブログ仲間もいます。

以前、オフ会でご一緒したこともあり、また何度かのバッタリもあったので直ぐに分かりました。

山の情報交換など、暫しの立ち話。またどこかでお会い致しましょう。

 

 2度目の雨巻山へと到着。ベンチに腰を下ろして小休止。

 

 下山は予定通り尾根コース経由にて。

初めて歩くコースであったが、明るく雰囲気の良い尾根にはトウゴクミツバツツジが咲いていた。

 

 沢コースとの分岐からは林道脇に咲く花々を楽しみながら戻る。

トウゴクサバノオ。

 

 シャキッと目覚めたニリンソウ。

 

 ヒトリシズカの群落。

 

 満開のヤマザクラ咲く大川戸駐車場に戻って来ました。

 

アップダウンのある長い山歩きでしたが、萌黄色の里山を楽しむ爽やかな1日でした。

 花々も多く良い季節だな~。

 

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東北の春・花見山~仁田沼~合戦場のしだれ桜

2017年04月20日 | 旅行

2017/4/19(水)、福島市の花見山へ観光に行って来ました。

せっかくの機会なので、土湯温泉町の仁田沼と二本松市の合戦場のしだれ桜へも寄り道。

花見山は花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑やきれいな小川、里の原風景で織りなされています。

その美しさから写真家の故・秋山圧太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に知れ渡ったとか。

この日、東北地方は不安定なお天気の為に、花見山到着時はどんより曇り空で今にも雨が降り出しそうでした。

 

 百花繚乱!

周辺には何種類もの花が咲き乱れていましたが、特にソメイヨシノなどの桜が見頃でした。

それでは公園内の遊歩道を歩いてみましょう。

 

アハハ・・・花見山に来ても足元のスミレが気になったり(^^;)

 

あっ、ハートだ!

 

 

 

花見山は30分、45分、そして60分コースがあり、それぞれの都合に合わせてコースが選べます。

勿論、自分は山頂経由の60分コースで。

 

 

 

山頂展望場からの眺望。

残念ながら楽しみにしていた吾妻の雪うさぎは見えませんでした。

 

暫く粘りましたが、一向に雲は取れません。 

サクラのトンネルを抜けて下山です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この付近で中国からの観光客(カップル)に写真撮影を頼まれました。

日本だけでなく海外でも有名なんですね。

遊歩道は立ち止まっての撮影が困難な程に凄い人でした。

 

で、下山すると晴れるの法則。僅かですが、青空が広がって来ました。

 

 

 

吾妻連峰も姿を現し、どうにか雪うさぎを確認することが出来ました。

 

最後に振り返って、花見山全景をこの目に焼き付けましょう。

さよなら桃源郷。

 

続いて向かったのは土湯温泉町の奥にある仁田沼。

4月中旬頃から10万株とも言われる水芭蕉が咲き誇り、遊歩道沿いに咲くカタクリの群生も美しいと紹介されています。

 

駐車場から仁田沼までは片道20分程ですが、雨が降っていたので道はドロドロで歩き難かったです。

 

 

 

 

 

靴とズボンの裾を泥だらけにしながらも一周してきました。

 

水芭蕉はちょうど良かったですね。 

 

最後に立ち寄ったのは二本松市の合戦場のしだれ桜。

 

 八幡太郎義家と安倍貞任・宗任との合戦場と伝わる地に立つ2本のベニシダレザクラ。

「三春の滝桜」の孫桜と言われており、滝が落ちるような見事な紅の花を咲かせる。推定樹齢は170年。

※web情報より引用。

 

現地に到着時は晴れていたのですが・・・

 

この後天気が急変して強風が吹き荒れました。

高速道路は50km/h規制。爆風に煽られながらもどうにか無事に帰宅。

以上、東北・福島の春満喫の1日でした。

 

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県民の森のお花たちとアカヤシオ

2017年04月18日 | 街中歩き・散歩

雨上がりの午後に栃木県民の森に出かけて来ました。

先ずは寺山ダムサイトのソメイヨシノ。

里の桜はこの雨ですっかり散ってしまいましたが、こちらは満開でした。

 

 

 

そして県民の森の宮川渓谷歩道。

前日までは全く水が流れてなかったのですが、今回に限って言えば恵みの雨となった事でしょう。

 

カタクリは終盤を迎えています。

今日は自分へのご褒美で新調したミラーレス一眼の試し撮り。

 

高スペックのコンデジでも良かったのですが、店員さんの勧めで解析度の高いミラーレスにしました。

 

 

 

 

 

新しいカメラは以前に比べると多機能で、使いこなすには時間を要します。

 

 取説と格闘しながらも、あれこれと模索中。

もっと頑張らなくっちゃ!

 

 

 

場所を移動してアカヤシオの定点ポイント。

 

おやおや、もう見頃じゃないですか\(^o^)/

 

高原山にもアカヤシオの季節がやって来ました。 

 

美しいものをより美しく、そうでないものはそれなりに・・・ 

花撮りは楽しいですね~(*^^)v

 

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古賀志山でお花見&嬉しい出会い(^O^)/

2017年04月16日 | 2017年山歩き

2017/4/16(日)、今年もアカヤシオとヒカゲツツジ咲く古賀志山を歩いて来た。

●赤川ダムP(7:28)~中尾根~二枚岩(9:23)~559P(10:07)~東稜見晴し(11:00)~赤川ダムP(12:26)

●約12.3Km ●4時間58分

 

 文句なしの晴天の下、赤川ダム湖畔をのんびり歩いて行く。

水鏡に鮮明に映し出された古賀志山が美しい。

 

 湖畔沿いの枝垂桜、その他の桜も満開。

 

 見上げればカエデの新緑も眩く・・・。

 

 北コース登山道に入ると足元はスミレロード。

まずは立ち姿の妖艶なエイザンスミレ。

 

 沢沿いにはニリンソウやキクザキイチゲ。

 

 そして昨年と同じ場所に咲いていたヒナスミレ・・・だよね?

写真はボケてるけど、実物はもっとピンクが濃い。

 

 今回も通称ベンチから中尾根に取りつく。

 

 そのベンチの花壇に植栽されていたイカリソウ。

昨年は清楚なバイカイカリソウに萌え~萌え~したっけ。

他にはサクラソウなんかも植栽されていました。写真はボツ・・・(T_T)

 

 で、中尾根直前で見かけたアカフタチツボスミレ。こいつも確か同じところに咲いていたよね。

そんな事を思い出してはニッコリ・・・(*^^*)

 

 中尾根の分岐に到着。

ここから直接トラバースする様に二枚岩に行く事ができるが、何故か今回は尾根を逆走(東へ)・・・?!

理由は中尾根のアカヤシオが気になったのと・・・

 

 この方たちに導かれた為・・・って、またまたyamasanpoさんとバッタリでした\(^o^)/

ブログ仲間の中では最もバッタリ率の高いyamasanpoさん。今回も奥様のyosieさんに見つかっちゃいました(笑)

 

そして同行されていた水戸市からのKさんご夫妻。私のブログも時々見て下さってるとの事。

「リンゴ」と言うニックネームから女性だと思っていた。との話題に苦笑い。

男ですよ。〇ンチンついてますよ(笑)

 

 これから健脚コースを歩かれると言う皆様とお別れして、自分はもう少し中尾根のアカヤシオを探索する事に。

この辺りが最盛期だったでしょうか?

 

 出来ればカタクリ群生地まで行きたかったが、途中で疲れてしまい適当なところで折り返し。

目的地の二枚岩へと向かった。

 

 二枚岩では今市から来たというソロ男性が休憩中で、一緒に話をしながら見頃となったヒカゲツツジを楽しんだ。

 

 昨年よりも花数は少ないが、これだけ咲いていれば十分。

 

 とびっきりの美人さんと見つめ合う(#^.^#)

 

今市の人はここから一旦林道に下る559Pへのルートを勧めてくれたが、自分は中尾根に戻るルートを選択。

イワカガミの開花も待ち遠しいね。

 

 中尾根よりアカヤシオ越しに東稜見晴し。

 

 終盤を迎えていたカタクリも時々元気な奴が見られた。

 

 そして、559P付近のアカヤシオ。

このエリアが最も見応えありました(^O^)/

 

 花の状態も良く最盛期と言えるでしょう。

 

 

 

 559Pのベンチで小休止。

 

 満開のアカヤシオ越しに日光連山。

 

 同じく東稜見晴し方面。

 

 更なるアカヤシオを求めて周辺をプチ散策。

急な崖に咲くアカヤシオ。

 

 

 

 伐採地から望む日光連山。

ここでランチタイムを予定していたが、直射日光が厳しいので先へと進む。

 

 富士見峠を通り越して予定になかった東稜見晴しへ。

遠方は霞んでいて筑波山さえ見えず。

 

 アカヤシオの下でランチタイム。

 

近くに咲いていたフモトスミレ。こいつはやたらと多かったな~。

 

 その後、富士見峠を経由して東稜見晴し下部のカタクリ群生地に寄り道。

入り口付近は殆どが萎れていたが、上に行けば行くほど元気なカタクリの姿が見られた。

 

 で、偶然見つけた白花カタクリ。その清楚な姿に胸キュン!

またまた導かれちゃったよ~(*'▽')

 

 北コース登山道に戻って、通称ベンチの先から初めてのルートを選択。

所謂、東稜コース鞍部を通り超して林道に出るルート。

沢沿いのお花畑は見逃してしまったが、林道に咲くスミレ各種に嬉々として花撮りスクワットの連続。

 

 もうスミレの同定は完全に放棄・・・(^^;)

 

 そんなこんなで無事にゴールへと到着。

 まだ時間が早かったので近くの城山西小学校で開催されていた「桜まつり」に寄り道。

有名な孝子桜(樹齢450年のシダレザクラ)が見頃を迎えていた。

 

 見事な枝ぶりですね。

 

 展望台より。

 

 こちらは同じ校庭にあった別のシダレザクラ。

 

最後にもう一か所の寄り道。

R293をロマンチック村に向かって走っていると、左側に見える花桃の里がいつも気になっていた。

今回は思い切って近くまで行ってみる事に。

素晴らしい!その一角だけが正しく桃源郷の様でした\(^o^)/

 

古賀志山では見頃のアカヤシオやヒカゲツツジ、そして白花カタクリなどを堪能。

またyamasanpoさんたちとのバッタリありと内容の濃い1日でした。

  

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