エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

授業「貴重なヒメシロチョウを守る」 事前調査

2017-07-06 | 教育を考える

明日の授業を前に,同し時間帯に事前調査をした。

授業のタイトルは,「貴重なヒメシロチョウを守る」なので、今年は時期的に昨年より発生が遅く、ヒメシロが飛んでいないことが心配だった。

梅雨時の予報で、数日前までは雨を心配していたが、明日は曇りときどき晴れだ。

明日は七夕、学校行事でも3校時から七夕集会があり、我が5年生の出前授業は1,2校時の予定となった。

授業計画は、8時半から少し短いが30分ほどのお話し、昆虫や郷土の里山に細々と生息している、絶滅の心配なヒメシロチョウについて学ぶ。

そのあと野外へ出て1時間、自然の中にいろいろな生き物が精一杯に生きている様子を肌で感じてもらいたい。

教室へ戻ってのまとめは、以下を確認したい。

     ①いろいろな生き物がいること(生物多様性について)

     ②一つ一つの生き物はばらばらでなくつながっていること(森林生態系について)

     ③ヒメシロチョウの保護について考えたい。

最後に、生徒たちに、今後の課題を与えたい。

     ①実際に野外で触れた生き物の中から、関心を持った虫や植物についてゆっくり調べること。

     ②ツルフジバカマを移植してヒメシロチョウを観察してみよう。

こうした小学校での授業は,考え抜いた保護の具体的実践の一つだ。

自分たちの地域で,絶滅の危険性が高い(絶滅危惧第1類)ヒメシロチョウが生息していることを知ること。

そこから興味関心が高まり、保護の思想が生まれるはずだ。

事前の調査で、少ないがヒメシロチョウを数頭確認出来た。

以下は、事前調査で【学校からヒメシロの庭までに見かけた生き物】

     

   

   

  

      

  

  

      

 

 学校 - 500m - ブルーベリー畑 - 200m - スモークツリー - 400m -  一本松 ヒメシロの庭(自称)

      ツルフジバカマ、ヒメジョオン、ハラビロトンボ、ユウガギク、ノゲシ、蕎麦畑の土手にヒメシロ数頭、産卵、吸蜜を撮る。

      アキアカネ、スジグロシロチョウ、コウゾリナ、クサノオウ,ヨウシュヤマゴボウ、イタドリ、スモークツリー、ツユクサ、ベニシジミ、ツユクサ、

      モンキチョウ、スジグロシロチョウ、ドクダミ、ブタクサ,スイバ、マメコガネ・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 少し登ってみた。夏の虫たちがどんどん出始めた。アキカアネを初見できた。

   

 

 オゼイトトンボ

 

 ウラギンヒョウモン  メスグロヒョウモン

 

 吸水のコムラサキ、シータテハ、ルリシジミ、テングチョウ、オオチャバネセセリ     

    

   

 

 

 

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