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◆人の心を試すのは

2017年07月01日 09時05分22秒 | 聖書

銀にはるつぼ、金には炉、
人の心をためすのは主。       (箴言一七3)
にせものが横行している世の中です。数年前、ただの岩をくだいたものを、「これを水の中に入れて飲むと、水がイオン化し万病に効き、体質改善になる」と宣伝して法外な値で売りつけ、ぼろもうけをしていた男がつかまりました。ずいぶんたくさんの人がだまされて、ただの石ころを大金を出して買い、効きもしない水を飲まされたわけです。しかし、見る人が見れば分かります。いんちきはばれて、刑務所に放りこまれてしまいました。
三千年前のイスラエルでも、金でないものを金とし、銀でもないものを銀とごまかす者がいたので、人々は、るつぼや炉で試したものです。ほんものは、いよいよ輝きを増し純粋なものとなって、るつぼや炉から出てきます。にせものは、とけ去り燃えつきました。
恐ろしいのは、にせの心・偽りの心ではないでしょうか。そんな心にもころりとだまされて、その人をほめたり重んじたりする人が、世の中に多くいます。しかしその人生の最後に、神がるつぼの中にその心を入れ、炉の中にその心を投げこんで試される時、燃えつきてしまいます。
神は、人生の終わりにだけでなく、私たちの一人一人のために、いま現在、愛のるつぼを用意していてくださいます。偽りの生き方を見限り、覚悟を決めて神のみ手の中に身をゆだねる時、神の愛のるつぼは、私たちの心からかすやにせものを取り去り、純粋なものとしてくださるのです。神の愛のるつぼは、ある時は、苦しみや悲しみの試練のるつぼです。しかし、神のみこころにかなう悲しみは、悔いのない悔い改めを生じ(Ⅱコリント七10参照)、心をどんなことにも耐えるほんものにしてくれると聖書は言うのです。
 
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