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◆私の愛する方は私のもの。

2017年06月19日 15時31分12秒 | 聖書
私はあの方のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。私の愛する方よ。そよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに、あなたは帰って来て、険しい山々の上のかもしかや、若い鹿のようになってください。(雅歌二・一六、一七)
もし聖書の中に幸いな節というものがあるとすれば、この節はたしかにそれである。――「私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。」この節は実に平和で、確信に満ち、幸福と満足にあふれている。詩篇二三篇と同じ筆者によるものではないか、と想像されるのももっともなことである。しかし一見非常に麗しく、愛らしく、世のものでないようであるが、日がすみずみまで輝いているのではない。空には雲が浮かび、地上に影を投じている。「そよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに」とあるのを聞け。
さらにまた、ここには「険しい山々」とある。これは「分裂の山々」とも訳せる。そして私たちの愛にとって分裂はまことに苦々しい。愛する者よ。これがあなたの現在の心の状態であるかもしれない。あなたは自分の救いを疑わず、キリストがあなたのものであることを知っている。しかし、主と共に食事をしていないのである。あなたは自分が主のうちに重大な関係をもつ者であることを理解し、あなたが主のものであり、主があなたのものであることを少しも疑わない。しかし、主の左の腕はあなたの頭の下にはなく、主の右の手はあなたを抱いていない。あなたの心の上には悲しみの影が投じられている。それは苦悩のためであろうし、たしかに一時的にあなたの主が共におられないためであろう。だからあなたは「私の愛する方よ。そよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに、あなたは帰って来て」と祈らないわけにいかない。
「あの方はどこだろう」とたましいは尋ねる。すると、「あの方はゆりの花の間で群れを飼っています」との答えが聞こえる。もしキリストを見いだすことを願うならば、私たちは主の民と交わり、主の聖徒たちとともに、聖礼典にあずからなければならない。おお、私は今夜主にお目にかかり、共に食事をしたい。
 
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