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「神よ。あなたは私を探り、私を知っておられます・・

2017年06月14日 17時54分43秒 | 聖書

私の思いを遠くから読みとられます」(詩編139:1)

人は、人前では、「いえいえ、私などは・・」と腰を低くする。
上座には決して座らないし、下座でうろうろし、皆で座を譲り合う。

「私は足らない者で・・」「愚かな者で・・」と言うが、もし、人から「ほんとにそうね」と言われたら、どうだろう。
カチン!ときて、腹を立て「あんたにだけは言われたくない」となるだろうか。卑下も自慢の内だ。

心底思っていたなら、認め、同意するはずだ。しかし、実は足らないなどと思っていない。
又、人が、自分から上座に座るのを、見たらどうだろう。
「なんという人だ」と思うだろうか。口では、へりくだるが、心では思っていない。

劣等感にさいなまれている人々がいる。劣っている事自体は、別に、悪くも何ともない。
これから学んで行けばよい。しかし、劣等感で悩む人々は、しばしば、自分が劣っているとは思っていない。

自分は能力があるのに、他人がそれを認めてくれないことに鬱屈する。
悶々状態になる。そして、実はその醜い高慢やプライドを見たくない、認めたくないがために、劣等感だという事にして逃げ込む。

神がキリストのゆえに、受け入れ、愛して下さっているのは、その底の醜い、見たくもない、自分が嫌な自分だ。
「すべての照らすまことの光」隠れた部分を光に出し、そこを癒し、解放し、真の喜びと安らぎを下さる。

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心の奥底の自分は、自分が思っているのとは、まるで違う。
しかし、神は、イエス様の十字架において、すでに解決を与えて下さっている。
神が見ておられるように、見せて、認めさせて下さり、自由にして行って下さる。

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