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◆あなたの奇しい恵みをお示しください。

2017年05月20日 15時45分44秒 | 聖書
(詩篇一七・七)
私たちが施す物とともに心をも与えるというのは、よいことであるが、この点において私たちはしばしば失敗をし、弁解しなければならない状態に置かれることがある。しかし、私たちの主にはそのようなことはない。主の好意は常に心からの愛をもってなされる。
主はそのぜいたくな食事のテーブルから、冷えきった肉や食べかけの食物を与えるようなことはなさらない。主は私たちの食物の一きれをご自身の皿にひたし、香ばしい愛の薬味をつけて与えられる。主がすばらしい恵みのしるしを私たちの手に置かれる時には、その贈り物とともに温かい握手をも与えてくださる。それは、与えられた物と同様に尊いのである。
主は親切に私たちの家を訪ねてくださるが、貧しい人の小屋を訪れる貴人のようにはなさらない。私たちの貧しさをさげすまず、弱さを非難せず、私たちのかたわらに座ってくださるのである。愛する友よ。主はなんという微笑をもって語られることだろう。なんと尊いみことばがその恵み深いくちびるからもれることだろう。なんと愛情こもる抱擁を私たちに与えられることだろう。仮に主が一円を与えるだけであっても、その一円貨幣を金でめっきして与えてくださる。しかしそれどころではない。高価な施し物を金のかごに盛って、私たちに差し出してくださる。
主のすべての恵みの上には血のにじむような真情が捺印されているので、その思いやりの誠実さを疑うことはできない。主は自由に与え、私たちを非難されることはない。主にとって私たちが煩わしい存在であることを示すようなそぶりを一つも示さず、その恵みにあずかる者をただ一度でも冷たい目で見られることはない。むしろあわれみを注ぐことを喜び、私たちのためにいのちを注ぎながら、優しく御胸に抱かれる。その香料の中には、主のみが与えることのできる芳香がある。その蜂の巣には、主の愛が混じっていなければ、出すことのできないすばらしい甘さがある。
このような誠実のもたらす楽しい交わりよ! 絶えずその祝福を味わい、親しく知りたいものである。
 
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