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◆このキリストに、栄光が、

2018年02月15日 07時08分50秒 | 聖書
今も永遠の日に至るまでもありますように。(Ⅱペテロ三・一八)
天にはイエスを賛美する声が絶えず満ちている。永遠よ、おまえの無数の年月は不断に流れていくことであろう。しかし「栄光が、永遠の日に至るまで」キリストにあるだろう。彼は、「メルキゼデクの位に等しい大祭司」ではないか。栄光が主にあるように。主への賛美は決してとだえることがない。血をもって買われたものは永遠に存続する価値がある。十字架の栄光は決して曇ってはならず、墓と復活の輝きは決しておぼろになってはならない。
主にある友よ。あなたは天上の聖徒の群れに加わって、すべての栄光をイエスに帰する日の来ることを期待している。しかし今、あなたは主の栄光を現しているか。使徒は「このキリストに、栄光が、今も永遠の日に至るまでもありますように」と言っている。今日あなたはこのことを祈らないか。
主よ。私を助けて、あなたをあがめさせてください。私は貧しい者ですが、足ることを知り、あなたをあがめることができますように。私は病んでいます。しかし、忍耐してあなたをたたえることができますように。主よ。私には時間があります。この時間をあなたのために用い、あなたに仕えることができますように。主よ。私には心があって感じることができます。どうかあなたに対してのみ愛を感じ、その愛だけを燃やすことができますように。私は考える頭をもっています。どうかあなたのことだけを、あなたのためにだけ考えることができますように。
主よ。あなたは何事かをなさせるために私をこの世に置かれました。主よ。それが何であるか示してください。私がその生涯の目的を達成できるよう助けてください。私は多くをなすことはできません。しかし、生活費の全部であるレプタ二つをささげたやもめのように、私の時と永遠をあなたの倉にささげます。私のすべてはあなたのものです。今私を用い、語るところ、なすところ、持てるすべてによって、栄光をあなたに帰さしめてください。
 
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