座間コミニティー

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

詩篇7篇10-13節

2017年01月21日 07時50分51秒 | 聖書

7:11 神は正しい審判者、日々、怒る神。
7:12 悔い改めない者には剣をとぎ、弓を張って、ねらいを定め、
7:13 その者に向かって、死の武器を構え、矢を燃える矢とされる。



 「神は正しい審判者、日々、怒る神」であると言われます。

正しい審判者と言いますのは、一切の罪や汚れを見逃すことはありませんし、また、その裁きは正当な裁きであられる、と語っているのです。

つまり、ごまかしや偽りがない裁きを行われるというのです。

私たちは、このような正しいお方によって裁きを受けるのですから、その裁きにおいて、罪の許しを受けることが出来るためには、神の御子であられるイエス様による贖いの恵みによる罪の赦しに、信仰を持って預かることが大事なのです。


 また、ここでは「日々、怒る神」であられると語っています。

神は、私たちが日々犯す罪に対しても、怒りを持ちたもうと語っているのです。

ですから、私たちは日々自分の犯した罪を主の前に悔いて、イエス様による救いに、日々寄り頼むことが大切なのです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マルコの福音書2章20節 | トップ | ◆こうして、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

聖書」カテゴリの最新記事