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詩篇69篇13-18節

2017年10月24日 15時20分16秒 | 聖書


69:13 しかし主よ。この私は、あなたに祈ります。神よ。みこころの時に。あなたの豊かな恵みにより、御救いのまことをもって、私に答えてください。


主は私たちに、いつも祈りなさいと語っておられます。

いつもと言うのですから、つらい時や悲しい時だけではなくて、うれしい時や喜びの時もそうです。

皆それらは、主からもたらされた恵みであることを覚えて、祈りの内に喜びと感謝とを主に献げるのです。

 ところで、私たちの祈りは、神さまへの感謝よりもお願いすることが多くあります。

また、願いの祈りをしますと、神様はすぐにも聞いてくださるように思うのです。

ところが、それがいつまでも聞かれないと思うと、もう祈る意欲が失われてきます。

ここで作者は、「みこころの時に」と言っています。

これは、「神の御心の時に、私の祈りをお聞きください」ということでしょう。

また「神の御心の時に、私の願いを叶えてください」ということでしょう。

いつでも主を信頼しているのです。

祈りつつ、待ち続けるているのです。

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