少彦名命は、大阪の神農さんの祭のある神社に祀られている神さんである。大国主命とコンビを組んで全国を巡り歩き、国造りを行ったのちに、再び常世の国に帰っていったとされる。古事記に記述は少なく日本書紀に散見する。ただし、日本書紀の記述はあまりにでたらめ。おとぎ話もいいところ。
ただ、常世の国に帰った少彦名命が作った酒を、神功皇后が誉田別皇子(後の応神天皇)に酒宴で飲ませる、という伝承があり、意味深。崇神天皇が、土地の者「活日」が造った酒を,地主神である大物主神を祭った神社で飲んだ伝承とパラレルなんちゃうやろか。
少彦名命=大物主神=ニギハヤヒという説に魅力を感じるが……。
でもって、なんで大阪に? 応神・仁徳天皇と関係が?
ただ、常世の国に帰った少彦名命が作った酒を、神功皇后が誉田別皇子(後の応神天皇)に酒宴で飲ませる、という伝承があり、意味深。崇神天皇が、土地の者「活日」が造った酒を,地主神である大物主神を祭った神社で飲んだ伝承とパラレルなんちゃうやろか。
少彦名命=大物主神=ニギハヤヒという説に魅力を感じるが……。
でもって、なんで大阪に? 応神・仁徳天皇と関係が?
そろそろ神農さんでしたか?
で、少彦名が薬の神さんになったのも疑問です。
お酒に関係があるのかな?
ちなみに中国の神農さんは、世界の食べ物のを毒と薬に噛み分けたとのこと。
本家があのあたりにあるのは良くわかるのですが・・・。