中流マンション

文句ばかり言ってますが、安価で良いマンション生活はとても満足しています。

近年、中流家庭が割りと良いマンションが買えるようになったんですよね。

ただ、じじい連に代表されるように、生活水準のみならず、発想やクレームが中流なんです。何よりプライドだけが高いのも中流。

昨日の話になりますけど、出過ぎのじじい連に対し『年配の方は引っ込んでてください』と言っただけで、『副理事長辞めろ』の声です。

私の子供の頃は首都圏ではあるけど、古くからの農家の町で育ったので、

べらんめい口調の年寄りと若いヤンキーが遠慮なく言い合って、でも、信頼しあってるというか、カラッとした環境だったんです。

そこに比べると、ここのじじい連は、何てムダなプライドにまみれてるんだ…と。

このままいくと、年寄りのわがままで若い世代のコミュニティーが崩壊するよな…という危機感はあります。

肩書きへのこだわり

じじいって、肩好きですよね。

いきなり理事長やりたいと言ってきたじじいＸもそうですが、私を副理事長の座から引きずり降ろす画策も、日々なされているのであります。

就任当初も、じじい連が私の言葉尻をゴシップ誌のごとく表現をねじ曲げ『おまえは副理事長に相応しくない』…って。

ちゃんとじじい連に録音係がいて、盗聴してるんです。じじいＺとしましょうか。

特段、能力もないＺゆえ、そのくらいのことしか出来ないのでしょう。発言させても何言ってるのか分からない。

…で、最初、そいつの補聴器かなと思ったんですが、どうやらICレコーダーらしいぞ…と。

すぐ内規で禁止にしましたけどね。油断も隙もあったものではない。

いや、私は肩書きにこだわってないんです。ただ、肩書きに飢えた年寄りに肩書きを与えたときのことを考えるとゾッとする。

私のこだわりはそこでしょうか。

歴史は結果で作られる

私不在の理事会で、とても良い結果が得られたと聞いた。さすがに内容は公表できませんが。

年寄りの暴走を止める、歴史的に意義のある結果です。

むろん、私の実績でなく、仲間のおかげです。むしろ、私が遠回りさせてしまった感すらありましたが、それすら過程と自己満足に浸ってしまうほど良い結果でした。

年寄りの暴走を止めるための結果に加担した以上、無用に傷ついたりもしましたが、その甲斐もありました。

意志を貫くというのは、きれい事で済まされない部分もありますが、それで良いと思います。

歴史は結果で作られるものです。勝負はこれからだと思い、穏やかな日曜日を過ごします。

外部委託しちゃえ

管理組合の仕事に関し、年寄りにやらすメリットとして、経験上、実務が回る…というのが、じじい連の主張。

だったら、外部委託した方が、プロだし、私欲が絡まない分、絶対うまく回ると思うんです。

管理組合って、あくまでコミュニティー活動であるということをじじい連は分かってないんです。分かってないヤツにはどんなに実務が回ろうとも仕事に関わってほしくない。

…と言ったら、じじい連から顰蹙を買いましてね、あやうく、副理事長の座を降ろされかけました…(^^;)

あ、申し遅れましたが、私、副理事長なんです。このことは、また後日お話いたします。

基本的にたくさんの人に管理組合の活動を通じて、自分たちの住んでる環境について知っていただきたい…その意味では理事の人数は現行では少ないと感じる、今日この頃であります。

ネット論争

こういう高台ですと、夏は天国ですが、冬は地獄です。木枯らしの中、今日も出勤です。

さて、世の中便利になったもので、管理組合運営もオンラインの時代です。管理組合役員のポータルサイトというのもあります。

私としては時短の観点と若い理事の意見を汲む意味でも、ネット議論を活性化すべきだと思っていますし、実際、私は推奨してます。

じじい連からすると、これがまた気に食わないらしいんです。

掲示板が荒れるという理由からですが、役員のポータル何て実名書き込みに決まってますので荒れようがありません。

それに今時、荒らしで思いが伝わるとも考えられませんし、じじいはネットが普及しだした頃の話をしている。

…で、そうやって、我々の意見を述べる場を封じ込めて、ヒマなじじいは好き勝手に理事会とは別に会議を設定し、好き勝手なことを決めている。

もっと、若い方たちはネットで怒って良いと思います。

…と怒ってる私も、さほど若いワケではない。マンションも老人ホーム化が進んでいる…という危機感は抱いております。