【2日目】
今日は明知鉄道に乗って日本大正村と岩村城下町を散策します。
明知鉄道の恵那駅へ。
フリーきっぷ購入。平日でも使用できます。
まずは一気に終点の明智駅まで。
ちなみに明知鉄道は「明知」で、駅名は「明智」となっていますが、
昔、国鉄時代だった頃は町の名前は「明知町」だったのですが、1954(昭和29)年に静波村と合併し「明知町」→「明智町」と変更となりました。その際、鉄道と駅名は変更せず「明知」としていましたが、第三セクターとして民営化された1985(昭和60)年に駅名のみ町名にあわせて「明智駅」と改称したそうです。
日本大正村到着。あっ…案内板に…
デデーーーーーーーーーーーーーーーーン
大正ロマンちゃんとご対面しました。帽子に眉毛が(笑)
事務所に行ったら、施設の営業時間は10時からとの事。待っているのもつまんないので、とりあえず施設の入館フリーキップ(500円)購入して街を散策。
先に岩村城下町に行ったほうがよかったかな。
大正路地。石畳や蔵の白と黒のコントラストが鮮やかで、日本大正村を代表する景観。
大正村役場。明治39年に庁舎として建てられた役場。現在は無料休憩所となっています。
大正ロマン館。大正のモダンなイメージをした洋風の建物。
10時過ぎにまた来て入館しました。中は初代日本大正村村長の高峰三枝子氏、同村議会議長の春日野清隆氏の記念館となっています。また、喫茶店やお土産屋もあります。
山の上にある明智城址。
散策していると地元のおばあさんに声かけられて…
おばあさん「よくきたね。ここは6月はバラが綺麗で盛り上がるんだけど冬に来る人はいないよ」
たしかに10時以降になっても誰も歩いている人を見かけなくて貸切状態…クリスマスイブなのにカップルすらいない…
南北街道・中馬街道交差点。尾張、三河と信州が出会い賑わった交差街道。
中馬街道をまたぐ渡り廊下。
日本大正資料館、大正時代館、おもちゃ資料館をそれぞれ入館フリーキップで見学。
館内はレトロな物、大正時代の文化の詳細などあり。
日本大正村引き上げて午後は岩村城下町へ。
11:45発の急行は大正ロマンちゃんのヘッドマークが(o^－^o)
岩村駅到着。
岩村城下町は全国で48番目、岐阜では高山市三町・白川村荻町に続き3番目に「重要伝統的建造物群保存地区」として認定されました。日本で唯一とも言われる女性城主として城下を治めたことを今に語り継がれているかのようにお店には、その家の女主人の名前が書かれたのれんが並んでいます。
それにしても誰もいないっすね…観光シーズンであれば賑わいそうです。
鳥兵という料亭で昼食。この後、茶碗蒸しとデザート(ミニケーキ)がきます。
岩村町には農村景観日本一でも有名です。展望台がありますが、城下町から展望台までかなり距離あります。
展望台に向かう道でも、すでに農村景観日本一の感じが分かります。
看板もあります。
展望台に到着。田園を見るための展望台なんて…と思われますが…
展望台から眺めると…
おおおおおおおーーーーーー!! w(゜ロ゜)w おおおおおおおーーーーーー!!
日本一の田園風景、皆さんも機会があればぜひ展望台から眺めてみてください。
次に岩村城址へ。
海抜717mという日本の山城の中で最も高く、そのため備中松山城、大和高取城と並んで日本三大山城の一つです。
駅でもらったマップだとすぐに行けそうですが、けっこうきつい坂が続きます。
先ほどの農村景観日本一展望台までの往復で脚がパンパンで…
本日最後の力を振り絞り、何とか本丸付近に到着。夏だったら無理だったな…
クランク状の階段を登って行き、岩村城跡に到着。
ここからも恵那山が眺められます。
城下町に戻り、おやつタイム。東濃名物の五平餅。
潰した米を串焼きにしたもので、おはぎの団子バージョンみたいな感じ。
岩村駅に戻り、明知鉄道で引き上げ。
この後、花白温泉駅に行って駅前の温泉施設に行こうとしましたが、月曜定休(祝日の場合は火曜)の日だったので、今日はもうホテルへ戻りました。
そして今日はクリスマスイブという事で、レストランで食事…と思いきや、今日は洗濯もしたいので、スーパーでお寿司とカップ麺と一人用ロールケーキを買ってホテルで一人で(＾＾；)
宿泊場所：ルートイン恵那
[3/6へ続く]
今日は明知鉄道に乗って日本大正村と岩村城下町を散策します。
明知鉄道の恵那駅へ。
フリーきっぷ購入。平日でも使用できます。
まずは一気に終点の明智駅まで。
ちなみに明知鉄道は「明知」で、駅名は「明智」となっていますが、
昔、国鉄時代だった頃は町の名前は「明知町」だったのですが、1954(昭和29)年に静波村と合併し「明知町」→「明智町」と変更となりました。その際、鉄道と駅名は変更せず「明知」としていましたが、第三セクターとして民営化された1985(昭和60)年に駅名のみ町名にあわせて「明智駅」と改称したそうです。
日本大正村到着。あっ…案内板に…
デデーーーーーーーーーーーーーーーーン
大正ロマンちゃんとご対面しました。帽子に眉毛が(笑)
事務所に行ったら、施設の営業時間は10時からとの事。待っているのもつまんないので、とりあえず施設の入館フリーキップ(500円)購入して街を散策。
先に岩村城下町に行ったほうがよかったかな。
大正路地。石畳や蔵の白と黒のコントラストが鮮やかで、日本大正村を代表する景観。
大正村役場。明治39年に庁舎として建てられた役場。現在は無料休憩所となっています。
大正ロマン館。大正のモダンなイメージをした洋風の建物。
10時過ぎにまた来て入館しました。中は初代日本大正村村長の高峰三枝子氏、同村議会議長の春日野清隆氏の記念館となっています。また、喫茶店やお土産屋もあります。
山の上にある明智城址。
散策していると地元のおばあさんに声かけられて…
おばあさん「よくきたね。ここは6月はバラが綺麗で盛り上がるんだけど冬に来る人はいないよ」
たしかに10時以降になっても誰も歩いている人を見かけなくて貸切状態…クリスマスイブなのにカップルすらいない…
南北街道・中馬街道交差点。尾張、三河と信州が出会い賑わった交差街道。
中馬街道をまたぐ渡り廊下。
日本大正資料館、大正時代館、おもちゃ資料館をそれぞれ入館フリーキップで見学。
館内はレトロな物、大正時代の文化の詳細などあり。
日本大正村引き上げて午後は岩村城下町へ。
11:45発の急行は大正ロマンちゃんのヘッドマークが(o^－^o)
岩村駅到着。
岩村城下町は全国で48番目、岐阜では高山市三町・白川村荻町に続き3番目に「重要伝統的建造物群保存地区」として認定されました。日本で唯一とも言われる女性城主として城下を治めたことを今に語り継がれているかのようにお店には、その家の女主人の名前が書かれたのれんが並んでいます。
それにしても誰もいないっすね…観光シーズンであれば賑わいそうです。
鳥兵という料亭で昼食。この後、茶碗蒸しとデザート(ミニケーキ)がきます。
岩村町には農村景観日本一でも有名です。展望台がありますが、城下町から展望台までかなり距離あります。
展望台に向かう道でも、すでに農村景観日本一の感じが分かります。
看板もあります。
展望台に到着。田園を見るための展望台なんて…と思われますが…
展望台から眺めると…
おおおおおおおーーーーーー!! w(゜ロ゜)w おおおおおおおーーーーーー!!
日本一の田園風景、皆さんも機会があればぜひ展望台から眺めてみてください。
次に岩村城址へ。
海抜717mという日本の山城の中で最も高く、そのため備中松山城、大和高取城と並んで日本三大山城の一つです。
駅でもらったマップだとすぐに行けそうですが、けっこうきつい坂が続きます。
先ほどの農村景観日本一展望台までの往復で脚がパンパンで…
本日最後の力を振り絞り、何とか本丸付近に到着。夏だったら無理だったな…
クランク状の階段を登って行き、岩村城跡に到着。
ここからも恵那山が眺められます。
城下町に戻り、おやつタイム。東濃名物の五平餅。
潰した米を串焼きにしたもので、おはぎの団子バージョンみたいな感じ。
岩村駅に戻り、明知鉄道で引き上げ。
この後、花白温泉駅に行って駅前の温泉施設に行こうとしましたが、月曜定休(祝日の場合は火曜)の日だったので、今日はもうホテルへ戻りました。
そして今日はクリスマスイブという事で、レストランで食事…と思いきや、今日は洗濯もしたいので、スーパーでお寿司とカップ麺と一人用ロールケーキを買ってホテルで一人で(＾＾；)
宿泊場所：ルートイン恵那
[3/6へ続く]
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