みのろうの釣り雑記

一児の父が行く、東京湾・相模湾の釣り雑記です

シロギスの体長と体重の関係

2017-06-15 23:02:05 | 雑談
前回の記事、「魚の体長と体重の関係」の続編です!


「魚の体重は(概ね)体長の3乗に比例する!」


これが前回のお話でした。




さて、これを検証するための、ちょうどよいサンプルがこちら↓

日曜日に釣ったシロギス達


数は27匹だけですが、幸い下から上までサイズは幅広くいますね。





まずは、体長と体重を測っていきます。

道具は100均の定規と、1グラム単位のタニタのクッキングスケールww


ちなみに長さは、「尾叉長」といって、頭の先から尾っぽの真ん中の凹んだ部分までを測っています。


尾叉長イメージ図


通常は尻尾の先、全長で測ると思いますが、これだと尻尾の広げ具合(すぼめ具合)で平気で数ミリ変っちゃうので、尾叉長としました。

まあ、測っているのが眠くてフラフラの男なので…結構誤差アリと思ってくださいね(^^;)




計測結果がこちら


まあ数字だけだと何も感じないのですが…

これをグラフにすると!!!




おー綺麗なカーブΨ( ̄∇ ̄)Ψ


Excel上で近似式を書くと、

「体重=0.0078×尾叉長の3.0534乗」

となり、見事に3乗に比例してますよ♪


例えば、

尾叉長18cmだと50グラムちょっと
尾叉長20cmだと70グラムちょっと
尾叉長22cmだと約100グラム!!

この間、中ノ瀬でやったサンスポ大会ですが、18cmと22cmでは倍の違いだったというわけですね。。。

(ちなみに私は、10尾のうち18cm級が3つくらい入ってましたw)

まあこんな感じで、グラフを読めば大体の目安の重さくらいは推定できるでしょうか。



ただし、このグラフを使うときは注意が必要で…


まず、今回の結果は卵がパンパンに入ったメスや白子持ちのオスを含んでいるので、産卵期以外のキスなら当然もっと軽くなります。

それと、長さはあくまで「尾叉長」で測ってるので、皆さんが使う全長よりグラフの数字は短く測ってます。

しかも、上記は死んだ魚で測っているので、生きてるときより死後硬直でちょっと縮んでいます。


つまり、上記のグラフから読むと推定値が「重めに出やすい」です。


そんなわけで、例えば全長22.5cmのキスなら、尾叉長22cmのあたりを読んだ方が重量の誤差は小さくなるかと。



グラフの精度を上げるには、もっと計測のサンプル数を増やすこと、時期毎やオスメス別にグラフを作ることですが、今のところ面倒くさくてそんな気力はないです。笑
(特にオスメス…腹捌かないと性別わからんしw)


まあ今後も気が向いたら、尾叉長と体重くらいは測ってみようかな?



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