昨日の団体戦で優勝したチームには外国の方もメンバーに入ってました。テニスがとっても上手なだけでなく、立ち居振る舞いがとっても素敵な方でした(同性の方を素敵と表現すると勘違いされてしまいそうですが、カッコイイということですよ、念のため)
ジャッジがとてもきれいだし、相手がノータッチエースを決めたりすると手を叩いてたたえていました。コートチェンジのときも笑顔で、見ていてとても爽やかなテニスだなぁと思えました。
僕たちのチームとの試合では息子が対戦し、こちらが負けてしまったのですが、息子も、「楽しいテニスでよかったよ」とのこと。
先日のサッカーワールドカップ3次予選では、相手国の国歌斉唱をブーイングするような行為をする国があったけど、スポーツは勝ち負けとは別に相手をリスペクトすることが大切ですよね。
アマチュアのテニスはセルフジャッジ。コート内の4人のメンタルコントロールをリードして気持ちよくプレーできるように努める人、そんな余裕のテニスをする人の元に、勝利の女神が舞い降りてくるんだと僕は信じています