従兄の葬儀に参列するために「セレマ 高岡 駅南ホール」へ行って来た。 (写真)
式場へ入ると何とキリスト教のなので配られた目録には「告別式順序」と書かれていた。
母方の従兄で若い頃に会っただけだったので、クリスチャンとは知らず数珠を香奠袋を持参してしまった。
久しぶりのキリスト教の告別式だったので戸惑う事が多く、香典と書いた袋もそのままお渡しした。
式は金沢の教会の牧師が進行する黙祷から始まり聖歌・讃美歌・聖書の朗読などが新鮮に感じた。
牧師が仏式の法話に当たる聖書の解説を詳しく話されたので生きる参考になった。
献花も最初は献花台に最後は棺桶に入れる儀式もあった。
出棺まで約1時間だから仏式より20分は長い式典である。
若い時にはよくお世話になったのに急逝だったとの事でお返しは出来なかった。
7日に逝去され83歳の人生だった。
人よ、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。 アーメン