本屋でホンハイの郭台銘社長の本を見つけたので2冊買った。(写真)
毎日新聞出版は「鴻海・郭台銘 シャープ改革の真実」で副題で変革者か、破壊者かー。と書いている。
新聞記事に書かれたものの他、最近のシャープ情報も記載されているので興味深い。
他の1冊はプレジデント社の「野心 郭台銘 伝」で副題はシャープの救世主か、破壊者かとある。
生い立ちからシャープを買い取るまでの背景を記載しているが2冊とも今から読むところである。
両誌とも「破壊者か」と書いているのが気になる。
折しも昨日、戴正呉シャープ社長が東証一部復帰後に社長の座を日本人に譲ると発表した。
報道によると社員寮に入って頑張っていると聞くから、経営者としても手腕があると思うので是非再建してもらいたい。