今年も知り合いから「富山干柿」が届いた。
富山県推奨とやまブランドに認定されている南砺市の干柿出荷組合が製造したものだ。
かぶら寿しと並んで年末になると食べたくなる郷土産品である。
富山干柿の由来は加賀三代藩主前田利常が南砺(福光)で鷹狩をされた折、老爺が手製のつるし柿を差し上げたところ大変称賛された。
それ以来前田家で毎年賞味され将軍家献上品に採用された事より、干柿づくりが盛んになってきたという。
子供の頃は家の軒先に吊るして作ったが、これはこれで美味かったもんだ。
商品になった干柿は製造者番号も記され味は一流だが、柿の種類名も書いてあったらもっと満足出来たのだが・。
富山県推奨とやまブランドに認定されている南砺市の干柿出荷組合が製造したものだ。
かぶら寿しと並んで年末になると食べたくなる郷土産品である。
富山干柿の由来は加賀三代藩主前田利常が南砺(福光)で鷹狩をされた折、老爺が手製のつるし柿を差し上げたところ大変称賛された。
それ以来前田家で毎年賞味され将軍家献上品に採用された事より、干柿づくりが盛んになってきたという。
子供の頃は家の軒先に吊るして作ったが、これはこれで美味かったもんだ。
商品になった干柿は製造者番号も記され味は一流だが、柿の種類名も書いてあったらもっと満足出来たのだが・。