22Oct2k6 イシモチ乗り合い＠鴨下丸 魚、食い逃げの意志持ち

　「鰺かイシモチだったらどっちがいい？」
　「イシモチだったら行ってもいーぞ」
　ということで、今日は会社のKさんと鴨下丸さんからイシモチに行って参りました。
　朝、いつものコンビニで食料仕込んで港へ。今日の鴨下丸さんはタチウオ34名で２隻出しとギッチリ大盛況、イシモチは9名だったかな。

　朝、Kさん登場すると持参したクーラーが12Lと、やたらちっちゃい。
　「今日、シロギスとかカワハギじゃねーよ、イシモチだよ。それじゃ入りきらんでしょーが」
　「20Lのやつ壊れちゃって・・・、それにどーせそんな釣れない」などと後ろ向き（謙虚）な態度。

　行程20分ほどの中ノ瀬で開始(最後までずっとね)、いきなり一投目から3連チャンでイシモチ君登場。

　「今日はえらいことになりそう」、「あと30分くらいでKさんのクーラー満杯だぞ」なんて二人でほくそ笑んでいましたがその後・・・。なんとか5匹釣り上げて、潮止まり。

　その間にコンビニで買ったうどんでも食べようとしたら、これがまた痛いセレクトミス。汁がないなっと思ったらゼリー状の麺に載っているのがそうみたい。能書きには「レンジで加熱しろ」と。どうやら熱的にこのゼリーを溶かして初めて食品として機能するみたい。その作業を見越して麺も当然半調理状態・・・添付の温泉卵で溶いて食べようとしたけど、そもそもそういう手順で食べるものじゃないから「食えませんでした」。あー今度から気をつけなくっちゃ。釣った魚がむっちゃ美味しそうに見える一日でした。
　外道にシロギスなんか混じってちょっとは追加したけど、後半はとにかく「ガッーン」と魚信があるだけで掛からずかバレ・・・orz。最後の2時間は魚いーーっぴきも釣れなかったんだな。
　最終的にイシモチ8、シロギス2と僕が12Lクーラー持ってればよかった。ちなみにKさんは13-7でした。

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　うんで今日のお料理。去年教えてもらって造った蒸してオリーブ油掛けるやつは型が小さかったので断念。フードプロセッサですり身にして薩摩揚げにするのは数が少なくてこれまた断念。最終的にはお刺身と天麩羅でいただきました（明日はこれでイシモチ天茶）。これからはイシモチが美味しさアップの季節、天麩羅はホクほくしてめちゃうまでした。甘鯛前にもう一回くらいいっちゃおうかな。

(某C社1000万画素で撮影)

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23Oct2k6追記
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　船宿のコメントが今日になって掲載されてた。
「１０/２２ 日曜日 ２３～３３ｍ ８～２３匹 八景沖　３０ｍ。秋の気配いっぱいの日だったが、イシモチの食いは鈍かった。外道　シロギス。」

　あっ、俺、スソだ・・・。