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「教義と、歴史的因縁」の補足

2015-06-30 13:37:09 | 日記




  「従順」にこだわった余り、アジア太平洋の時はその教派は大日本帝国政府の戦争政策に協力した。戦後、「何故、協力したのか?」の内部議論を延々と続けている。その会議の一つにも僕は出ましたが。答えは出ていないし、いくら論じても歴史が変わるものでもないのに。又、「これからどのように生きるか」という視点が欠けています。その教派を今後も本当に続けたいのか?という点も。とにかく、反省の気持ちを持ちながらも、未来志向になり、戦争相手の中国やフィリピン、アメリカの人たちと付き合って行かなければ仕方ないですが。日本人同士だけで論じても始まらない気がします。

  答えですが、やはり、「従順」にこだわりすぎたのと、聖書や神に従順でもなかった点もあったと思います。又、その本国の人たちがその事を教えなかった点も。教えられなければ、自分で学べばいいものの、そのようにもしなかったわけですね。



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