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アダムスミスは、「共感が人をつなぐ」と述べましたが...

2016-10-29 10:51:45 | 日記
  彼は利己心や道徳などを重んじ、又、人をつなぐものとして「共感」を挙げました。その共感とは何でしょうね。長年僕も考え続けていますが、判りません。但し、1930年代のドイツ。心理操作をした面は考慮しなければなりませんが、当時のドイツ国民の多くがヒットラーの演説に共感したのも事実です。規模はそれよりも小さいですが、1990年代の日本でのオウム真理教の信徒たちの麻原彰晃への共感とかも。勿論、良い面への共感もありますが、反面、悪い人への共感もあり、世界を悪くした例も歴史にはいくらでもある。アダム・スミスというより、18世紀のイギリス社会は人間について楽観的に見ていた事も判ります。「原罪」とまではいかなくても、人にはマイナスの面もあり、人をつなぐとそのような面もつながって強くなり、社会を戦争などに導く事もあるわけです。又、アダム・スミスの百年後の阿片戦争では、道徳も、共感も役に立たなかったようです。勿論、それに反対したイギリス人もいましたが、戦争を食い止められなかったですね。


  先日、NHKのテレビ番組で、アダム・スミスが表題のように言っていた事を視聴したので、考えたわけです。もし、タイム・マシンでアダム・スミスさんに会ったら、「人間を甘く見過ぎているのではないかな。そんなに甘いものだろうか」と言いたいですが。

  そのテレビ番組から知った事もこれから書きます。

  それにしても、「共感」とは何でしょう。また、それが当てになるものでしょうか。僕は判らないから、皆さまに問いかけるわけです。
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