タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2015佐賀県の大興善寺の紅葉と山田ひまわり園へ行ってきました

2015年11月28日 09時48分17秒 | 2015紅葉の旅

27日(金)佐賀県基山町にある大興善寺の紅葉とみやき町にある冬に咲くひまわりを見に行ってきました。

昨夜からの寒波の襲来で山に積もった雪を見ながら高速を走り10:30に大興善寺駐車場に到着、ここで熊本からの友人3人と合流しました。

今年は暖かい日が続いてどこも紅葉が進んでいませんでしたが昨日26日にやっとお寺から見ごろ宣言が出ていました。

また24日までのライトアップも週末まで伸ばされています。

お寺とその裏手の山を利用した「契園」には多くのつつじともみじが植えられ庭園や遊歩道も整備されており春、秋と多くの観光客が訪れます。

昨年友人の紹介で初めて紅葉時期に行きましたがその美しさには魅了されました。

階段を登って1300年の歴史があるお寺の境内へ入るとそこはもう京都の雰囲気です!

 

まだ緑の葉のもみじもあります。これからなのでしょうか?

入園料500円を払って契園へ。

 

 

 

 

 

 

 

季節の変調で昨年の美しさには及びませんが場所によっては紅葉が進み寺院と庭園にマッチして趣を増していました。

 その後太宰府天満宮近くにある二日市温泉で温まり友人達とはお別れです。

帰りに新聞のツアー情報にも載っていたみやき町にある冬に咲くひまわりの「山田ひまわり園」に寄ってみました。

終了まであと数日でほとんどがうなだれていましたが広いエリアに多くの花が植えられており11月初旬の満開時は素晴らしい景色だったでしょう。

協力金200円はいらないと言う事でした。

15年前に向かいの山のハゼノキが真っ赤に染まるのに合わせて咲かせようと始めたそうで、種を9月に植えるのだそうです。

今度はもう少し早く来ましょう。 

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2015佐世保市江迎町にある寿福寺と平戸藩本陣へ行ってきました

2015年11月26日 09時12分12秒 | 2015紅葉の旅

21日(土)佐世保市江迎町にある寿福寺の紅葉と平戸藩の参勤交代の宿である江迎本陣を見に行ってきました。

寿福寺は16世紀後半に平戸藩によって造られたお寺で紅葉時期の「逆さ紅葉」で知られています。

 

この時期畳を外してアクリル板をはめ込むそうです・・・この暖かさでほとんど紅葉してないため「逆さ紅葉」が見れないのは残念でした。

次に平戸藩の江迎本陣へ。

江戸へ参勤交代のおりここが最初の宿泊地です。

今では橋も架かり車で30分もかかりませんが。

ここには殿様だけが宿泊しました。

重りが現在の銀行マークの珍しい天秤です。

三川内焼きの鈴虫の篭です。

ここは予約が必要でしたが幸いにも見学を始めたばかりのお客さんとご一緒させていただき見ることができました。

その後隣にある現在の潜龍酒蔵の300年前に造られた酒蔵を見学しました。

中央の一本柱で作業場を広く確保しています。

ここでコンサートや落語なども開かれるそうです。

紅葉を見に行ったのですがこの暖かさで紅葉はまだまだでした。

佐世保に関する記事は右カテゴリーの故郷佐世保でご覧ください。  

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2015ハウステンボスの「花と光の王国」へ行ってきました

2015年11月07日 14時52分44秒 | 故郷佐世保ハウステンボス

6日(金)夕方から久しぶりにハウステンボス「花と光の王国」へ。

日本最大級を誇るイルミネーションの今年の目玉はドムトールンの高さ66mから流れ落ちる光の滝です。

 光のガーデンには珍しい種類のバラやダリアの花が沢山咲いています。もう少し明るいうちに行くべきでした。

 

 

 

 光の滝は七色に変化して最後には巨大な龍が滝を登っていきます。

運河でも船が通るたびに噴水と光のショーが行われています。

ハウステンボス歌劇団の団員も加わって光のパレードです。

毎年進化している光のショーですがとても規模も大きくきれいでした。

早いもので年末のカウントダウンショーももうすぐですね。

ハウステンボスに関する記事は右カテゴリーの「故郷ハウステンボス」でご覧ください。 

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2015佐賀県唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」へ行ってきました

2015年11月03日 19時20分33秒 | 国内旅行

文化の日の今日3日(火)佐賀県唐津市にある唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」へ行ってきました。

実は佐世保でもくんちがあっていますがYOSAKOI佐世保祭りに押されて規模も小さくなっています。

伊万里経由で唐津へ。松浦河畔公園が駐車場になっており無料のシャトルバスがJR唐津駅まで運行されています。

駅で曳山巡行コースと予定時刻のパンフレットを入手。

唐津くんちは奈良時代から行われていますが現在のような曳山が造られたのは江戸後期1819に1番山の赤獅子が造られてからだそうです。

明治にかけて15の曳山が造られましたが1つは焼失し現在は14の曳山が町を練り歩きます。

駅周辺や巡幸が行われるルートにはすごい数の観光客が来ています。

外国人の姿も目立ちます。

時間は丁度正午で午前中の市内巡幸は終わっており、現在「曳込み」が行われている西の浜お旅所へ急ぎます。

西の浜お旅所は砂地になっており曳山の車輪が砂に食い込む中で定位置へ引き込むのが今日の見どころなのです。

お旅所の近くでは曳込みの順番待ちをする曳山が並んでおり曳山の半分を見ることができました。

 6番山の鳳凰丸です。

多くの子供たちや若者たちが「エンヤ、エンヤ」と声を出しながら進んでいきます。

これだけの若者や子供たちも祭りを楽しみに里帰りした人たちが多いとか・・・。

小さな子供たちは少々疲れ気味、若者たちはお酒も入っているのか祭りを楽しんでいるようでした。

8番山の金獅子です。

 9番山の武田信玄の兜です。

 10番山の上杉謙信の兜です。

 11番山の酒呑童子と源頼光の兜です。 

西の浜お旅所です。左手前から造られた順に1番山から7番山そして右手前から8番山から14番山です。

 

 

曳込みの後はしばらく休憩後15:00から今度は曳出しが行われてコースを巡幸後各町内に向かうそうです。

今回で3回目でしたが日本の伝統である唐津くんち素晴らしいですね!!   

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