２０１１ハウステンボス光の王国へ行ってきました

今日１９日から２０１１年ハウステンボス「光の王国」がスタート、夕方からイルミネーションの点灯式に行ってきました。お笑いタレントの「スピードワゴン」が来場しパレードと点灯のスイッチを押していましした。

今年は７００万球から８２０万球へと規模も大きくなり、特にメーン会場のアートガーデンのイルミネーションは、今月２５日にオープン予定の白い観覧車も加えて美しく飾られてとても素晴らしかったです。ガーデンが赤、青、緑と変化していくのも良かったですね。

動画でもご覧下さい。

YouTube: ２０１１ハウステンボス光の王国がスタート

その他宮殿など園内いたるところでもイルミネーションを見ることが出来ます。来年の３月４日まで実施されるそうです。

今年はショッピング街のパサージュの中にも大きなシャンデリアをかたどったイルミネーションが作られていました。

今日は第１回長崎国際マラソンが初めてハウステンボスを発着するコースで行われて約３０００人の人達が全国各地から参加されたそうです。マラソンに参加された皆さんレースの後はハウステンボスを楽しんでおられました。

アートガーデンでお会いした兵庫のTさんお疲れ様でした。２月の東京マラソンも頑張って下さい。

ゴスペルライブもありました。

次回はクリスマスに行くことになるでしょう。

ハウステンボスに関する記事は右側カテゴリーの「故郷佐世保・ハウステンボス」でご覧下さい。

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２０１１西日本ドライブの旅（１１）最終日・紅葉の大山高原とゲゲゲの鬼太郎そして出雲大社へ

今日はいよいよ最終日です。雨の中米子駅前のホテルから大山へ向かいます。最初に１３００年の歴史を持つ大山寺へ。傘をさして階段を登り本堂へ。周辺の山々は黄金色に染まり紅葉がとても綺麗でしたが残念ながら大山の山は雲に隠れています。

しばらく高原沿いに車を走らせ紅葉を満喫した後、ゲゲゲの鬼太郎の作家水木しげるさんの故郷境港へ。驚いたことに連休でもあるでしょうがツアーをはじめ多くの観光客が既に訪れています。

駅から記念館までの約８００ｍの道路が水木しげるロードと呼ばれ両側には妖怪のブロンズが並びお店も交番もお土産も全て妖怪モード・・・まさに妖怪ワールドでした。

宍道湖沿いに松江市へ。生憎の雨の為車の中から松江城を見ましたが、紅葉とお堀には船が走りいい感じでした。

次に最終目的地出雲大社へ。ここでも多くの観光客でバスや車が駐車場から溢れていました。丁度出雲大社は平成の大修復工事が行われており、神様は前方の仮殿に引越しされていました。

奥の本殿は姫路城と同じ様な工事用の建物で覆われていました。年に一度全国の神様が集まられると言う出雲大社、人間の様々な縁を結ばれる出雲の神様にしっかりとお願いしてきました。

１５：００頃出雲を出発浜田、中国、九州、長崎自動車道と走って我家に着いたのは翌日の１時でした。

今回京都での同窓会に合わせて旅行を計画し日本の美しい景色と歴史を見てきました。３,２８５Ｋｍを走破するハードな旅でしたが懐かしい友人達や娘の嫁ぎ先のご両親ともお会いできてとても有意義な旅でした。

また中部、東北、北海道などへと夢は膨らむばかりです。ブログ見て頂いてありがとうございました。

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２０１１西日本ドライブの旅（１０）天橋立と鳥取砂丘

今日は京都府の天橋立を目指します。若狭湾沿いに２７号線を走ります。朝ドラで有名になった小浜温泉を通り高速に乗って約３時間で到着しました。

松島、宮島と並んで日本三景と言われており、対岸と３．６Kmの細長い砂浜と松原で結ばれています。

回転橋。

しばらく松原を散策しました。

次に鳥取砂丘へ。途中有名な余部鉄橋を・・・もう鉄橋はコンクリートの橋に昨年架け替えられていました。以前強風で列車が墜落する事故があったところです。鉄橋の一部が残されていました。

鳥取砂丘は久しぶりでしたがかなり広くて海岸まで歩くのに大変でした。砂漠という感じです。

今日は米子まで移動しました。いよいよ明日は大山、松江、出雲大社を見て帰りの途につきます。

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２０１１西日本ドライブの旅の旅（９）白川郷合掌造りと福井越前海岸

今日は朝から高速を走り白川郷へ。合掌造りの集落が世界遺産に指定されています。写真ではよく見たのですがぜひ一度行ってみたいと思っていました。

駐車場に車を止めて周辺を歩いて見ました。町には清流が流れ紅葉の中に合掌造りの家が沢山あります。

その中でも江戸時代からの由緒ある和田家と明善寺の五階建ての内部を見学しました。茅葺屋根で通気性と保温性に優れた合理的なたてものなのです。

とても素晴らしい景観でした。

その後東海北陸自動車道と北陸自動車道を乗り継いで小松にある松井秀喜ベースボールミュージアムへ。自宅の隣に造られたミュージアムには生まれてから少年野球時代、巨人時代・・・そしてMLBの現在までの記録や記念の品々などが沢山展示してありました。

余談になりますが南紀の太地町を通ったときに落合中日監督の記念館を見つけて依って見ましたが海岸近くの高台にありましたが少し近づきがたいところがありましたので外から見るだけにしました。

雰囲気はぜんぜん違う？？？かな。

その後福井県の越前海岸へ。越前がに料理の店が沢山ありましたがまだ解禁されていないのですね。今月６日だそうです。

美しい海岸線を見ながら今日の宿敦賀へ到着しました。

鳴門門です。

北陸は以前ツアーで来たことがあり兼六園や永平寺などは見ていましたので今回は省略しました。

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２０１１西日本ドライブの旅（８）天領高山と新穂高ロープウェイ

京都の紅葉はこれからでした。それでこちらから紅葉を見に行こうと２日岐阜高山に向かいました。

大津から名神高速道路に乗り、一の宮から東海北陸自動車道へ、郡上八幡を過ぎたひるがの高原当たりから高度を上げて山は一面黄金色の素晴らしい景色となってきました。

スキー場も見えています。

高山市内を抜けて道路は山間へと入って行きます。乗鞍岳登山道はもう登ることはできないようです。平湯温泉を経由して新穂高温泉へ。紅葉は終わりかけていますがまだまだ綺麗でした。

ここには現在ロープウェイが２つかかっており乗り継いで標高２１５６ｍの西穂高口まで行くことが出来るんです。

今回は鍋平発の二階建て１２０人乗りの第二ロープウェイに乗車しました。中国人ツアーと一�・に・・・。

少し雪を冠った穂高岳や槍ケ岳の穂先がよく見えています。頂上の温度は４度で寒かったですが展望台からの景色は素晴らしかったです。

バックは西穂高岳です。ここから登山を始める人も多いようです。

奥穂高岳や槍ヶ岳の頂上には少し雲がかかって来ました。

思い出せば２０歳のころ汽車とバスに乗ってここに来て燃えるような紅葉を見た記憶があります。

高山ではある団体の全国集会などが行われており宿屋探しには苦労しました。

よく走りましたがここまで来たかいがありました。

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２０１１西日本ドライブの旅（７）京都大原三千院と比叡山延暦寺そして宇治平等院

同窓会の興奮が冷めやらない今日は先ず熊本のSさん、Hさんと一�・に大原の三千院へ。天台宗のお寺でかって作家の井上靖が東洋の宝石箱と賞賛したそうです。

中に入ると緑の絨毯を敷き詰めたような苔の庭園はまさに絵の世界で見とれてしまいました。

京都大原三千院恋に疲れた女が一人・・・と言う歌でよく聞きなれていたお寺でしたが素晴らしい所でした。

残念ながら紅葉はまだまだでした。

YouTube: 女ひとり Onna hitori

次にSさんの推薦で詩仙堂に行きましたがナビの設定間違いで同名のお店に行ってしまったようです。駅の近くで結果良しでした。

ここで今日熊本へ帰るお二人とはお別れして、再び詩仙堂へ行って見ました。曹洞宗のお寺で規模は小さいものの落ち着いた庭園でした。

次に比叡山ドライブウェイを登って１２００年の歴史を持つ比叡山延暦寺へ。

山間に７８８年に創建された国宝根本中堂ではお坊さんの講話があっていました。

琵琶湖と大津方面です。

最後に世界遺産宇治の平等院へ。鳳凰堂は１０円玉の絵にも書かれていますので有名です。藤原道長の別荘地として造られましたが

その後道長の遺言でお寺になりました。

中央には釈迦如来が安置されています。

今日の宿大津へ。

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