心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

童話の点訳

2007-05-28 | 日記
昨日は高校時代の恩師を招いて食事会をした。
傘寿の祝いが遅れてしまってやがて83歳になられる。
 男子は呼ばず乙女たちだけ。

 先生は、若い時、盲学校に勤められたことがあり、
私たちが不真面目な時は、悲しい顔をされて盲学校の生徒さんたちの話をされていた。

勤めを辞められてからは、童話の点訳をされている。
もう、300冊を超えています。
先生が言われました。「最近、絵が上手くなったよ。見てもらいたいな」と。
「小学校からの要請で時々教えに行ける事が嬉しい」とも。

先生は数学担当だったが、当事皆苦手で・・・・。
今ならもう少し勉強できるかもしれない。

次の機会は、サイン・コサイン・タンゼントやってみますかで爆笑
 
次回は、私たちが還暦を迎える再来年を約束して解散。
 
 

 


 
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おこぜ

2007-05-07 | 魚屋
春です。
店にも春の魚が入荷するようになりました。
メバル・キス・細魚・おこぜ
 今日はおこぜの唐揚げをしました。
よく「おこぜみたいな顔をして何言うか」って言われますが、
おこぜって良く観ると愛嬌があって可愛いんですよ。
そんな風に思うのはいつもおこぜって言われるからかな?
唐揚げの写真も撮ったんだけど・・・・。

あーー美味しかった。

 以前、おこぜのケンにさわってしまい、病院へ行ったことがあります。
病院の先生もこんな患者は初めてらしく、医学書を持ち出してきました。
 「早く、毒消しの注射をしてくださいよ」とどちらが先生か患者か判らない
問答の挙げ句、先生曰く、「後がどうなっても知らないから」でした。
ケンに触った時、その個所を口で吸い出したので、ひどくならなかったのでしょう。
痛み止めの薬で済んだような気がします。でも、失神しそうな痛みでした。
それ以来、おこぜを口にしませんでした。そんなことを思いながらの今夜の食卓。
 これで、おこぜこわくないぞ
  
 
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