ことわりの諸行無常や桜過ぎ
（ことわりのしょぎょうむじょうやさくらすぎ）
桜過ぎ顔の皺また深くなり
（さくらすぎかおのしわまたふかくなり）
人声の失せし暮色や花疲れ
（ひとこえのうせしぼしょくやはなづかれ）
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ことわりの諸行無常や桜過ぎ 鎌ちゃんさん
まことに時は過ぎても同じ時は戻らず
桜も同じようには咲いていません、何処か
違っているのでしょう。
桜過ぎ顔の皺また深くなり 鎌ちゃんさん
桜を見ているだけ、皺が増えるとは思いませんが
眉間の皺が動きますか・・・。
見つめ過ぎかも・・・。(*^。^*)
人声の失せし暮色や花疲れ 鎌ちゃんさん
そうですね、花も疲れているのでしょう。
一日中覗かれているのですから・・。
だいぶ散りましたね・・。
春は身体の変化も大きいです。
お体労わってくださいね。
＞桜過ぎ顔の皺また深くなり
＞人声の失せし暮色や花疲れ
諸行無常や桜過ぎ・・共感の１句です。
桜ほどそんな感じにさせてくれる花はないのかもしれません。
顔の皺を見ては思い、夕桜を見てはまた思う。
そんな感じかもしれませんね。
何事もピークを過ぎれば華やかさも失せてくるもの。
桜が過ぎると余計にそのことを実感しますね♪
桜ほど辞世を感じさせる花は無いですね。
諸行無常、まさにその感じがしますね。
桜過ぎ顔の皺また深くなり
皺もまた一つの魅力と思うことにしています。
人声の失せし暮色や花疲れ
お花見の賑わいも時を過ぎるとあっと言う間に
静まりかえりますね。華やかな時はわずかですが
それゆえ追い求めたくなりますね。
「桜過ぎ顔の皺また深くなり」
「人声の失せし暮色や花疲れ」
散り桜ですねぇ。
名残惜しいものです。
また来年・・・という約束事があるはずなのに。
また来年・・・シッカリとした元気さで桜に会いたいものです。
どんなに、今このときがしばし止まって欲しいと願っても叶わぬこと。
時は流れ続け、この世のすべてのものが移り変わっていくのですね。
だからこそひと時ひと時が大切であり、すべての一期一会を
愛おしく感じたいものです。
なかなかできないのですけれど…
＜ 桜過ぎ顔の皺また深くなり
＜ 人声の失せし暮色や花疲れ
ホント！ピークは過ぎましたね！又来年ね！
お顔の皺は、見て見ぬふりを（汗
まだ残ってるのもあるから！深山にでも追っかけを！（嬉