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第69回特別展 『これなあに・むかしの道具14』

2009-07-29 13:16:23 | 文化・スポーツ
 西脇市郷土資料館では、7月18日~11月29日の期間、第69回特別展『これなあに・むかしの道具展14』が開催されています。むかしの道具の展示は、シリーズで行なわれ、今年14回目を迎えます。
 今回の特集は、「はかる道具・度量衡」で、長さや容積、重さを測る様々な道具が展示されています。



 物の長さを表す単位は、古くは手・足・身体を使っていました。指4本の幅をソク「束」、指先から肘までをヒジ「肘」、両手を広げた幅をヒロ「尋」というように。明治24年公布の度量衡法により、分・寸・尺・丈の十進法が採用され、鯨尺や曲尺が使われるようになります。
 物の容積を量るものは、枡です。その基準となる枡は1升枡(1.8リットル)、その10倍が1斗枡、10分の1が1合枡になります。
 物の重さをはかる器具は、はかり「秤」です。目方の単位になる錘(おもり)・分銅で、目方が分かります。そのはかり方は、①てこの原理を用いる棹秤(棒秤)、②天秤(てんびん)によって平衡を保つ天秤秤の2種類があります。やがて、金属ばねを使った台秤・皿秤が作られました。たくさんの種類の棹秤、ばね秤、上皿ばね秤、天秤が展示されていました。



 明治時代以後に作られたはかる道具が、見事なほど数多く収集され、展示されています。子どもたちにも、きっと勉強になると思います。期間が長いので、時間があるときに、ぜひ子ども達と一緒に見学していただければと思いました。
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