西脇市岡之山美術館では、からっぽ美術館の取り組みとして、『くるくる織りのアクセサリーをつくろう!』と題した体験教室を6月24日・25日の2日間行いました。
この体験教室は、神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の先生たち(渡邊先生・菊地先生・野口先生)と学生たちが指導して、小学3年生以下(大人用付き添い)を対象としています。内容は、播州織の糸や毛糸を自由に選んでくるくる織って、まあるいオリジナルアクセサリーを作ります。午前10時~午後4時の間に随時参加することができます。24日は50数名、25日は20数名の参加があったそうです。
私は、25日午後2時過ぎでしたが、2組の家族が熱心に取り組んでいました。学生の皆さんが、熱心に指導されていました。子どもたちは、楽しそうに編み物をするように熱中していました。付き添いのお父さん、お母さんも、熱心に興じておられた姿が印象的でした。
また、美術館には渡邊先生がおられ、今回の取り組みについて説明してくださいました。また、奥の部屋では、神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の取り組みの展示とファッションショーの映像が流されていました。
神戸工科大学ファッションデザイン学科は、これまで播州織の活性化のための様々な提案とともに、実践活動も行ってくれてきました。今回、岡之山美術とのコラボは、西脇市との新しい境地を切り拓く試みだと、大変喜んでいます。
この体験教室は、神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の先生たち(渡邊先生・菊地先生・野口先生)と学生たちが指導して、小学3年生以下(大人用付き添い)を対象としています。内容は、播州織の糸や毛糸を自由に選んでくるくる織って、まあるいオリジナルアクセサリーを作ります。午前10時~午後4時の間に随時参加することができます。24日は50数名、25日は20数名の参加があったそうです。
私は、25日午後2時過ぎでしたが、2組の家族が熱心に取り組んでいました。学生の皆さんが、熱心に指導されていました。子どもたちは、楽しそうに編み物をするように熱中していました。付き添いのお父さん、お母さんも、熱心に興じておられた姿が印象的でした。
また、美術館には渡邊先生がおられ、今回の取り組みについて説明してくださいました。また、奥の部屋では、神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の取り組みの展示とファッションショーの映像が流されていました。
神戸工科大学ファッションデザイン学科は、これまで播州織の活性化のための様々な提案とともに、実践活動も行ってくれてきました。今回、岡之山美術とのコラボは、西脇市との新しい境地を切り拓く試みだと、大変喜んでいます。