東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

福地地区雨水ポンプの完成

2017-04-18 03:46:17 | 地域行事
 4月15日、黒田庄町福地地区では、住民の皆さんが待望されていた雨水ポンプ場が完成し、その試運転を兼ねた説明会が行われました。福地地区の村上区長はじめ役員の皆さん、住民の皆さんが駆け付けて来られていました。



 福地地区は、これまで度々水害に見舞われてきました。特に、平成16年10月の台風23号や平成25年9月の台風18号の襲来により、床上・床上浸水の被害を受けた家屋が数多く出ました。
 そのため、県事業での加古川の河床掘削に合わせ、西脇市は浸水対策下水道事業として、福地川堤防のかさ上げや排水ポンプ改良工事を行うとともに、雨水ポンプ場の建設に取り組みました。雨水ポンプは、本年3月末に完成しました。



 福地地区浸水対策下水道事業の総事業費は約2億円(用地費を含む)で、雨水ポンプ場は9500万円でした。雨水ポンプ場は、ポンプの本体とともに、非常用発電装置も設置されていました。制御装置や非常用発電装置は、福地川堤防よりも高い所に設置されています。
 雨水ポンプは、大雨により内水の水位が上がってきたときに、加古川へ放流します。その操作は、地元福地の皆さんが行います。そのため、説明会では、上下水道部の職員が詳しく説明をしてくれていました。そして、実際に、ポンプを操作して、放流しました。
 村上区長の『放流開始!』という号令に合わせ、放流が始まりました。加古川に勢いよく放流が始まると、『おー!』という大きな歓声が聞こえてきました。



 雨水ポンプ場が完成して、福地地区の浸水対策事業はほぼ完了します。西脇市上下水道部が、「地域とともに立ち向かう浸水対策」として取り組んできた福地地区の総合治水は、「ながす対策」に「ためる対策」「備える対策」を効果的に組み合わせて行います。その計画も、福地地区の住民の皆さんと膝を交えて、議論する中で、作成していきました。福地地区も、自主的に水防訓練を行うとともに、農業用水ポンプ動作の確認や門柳川取水ゲートの閉鎖等、自分たちで出来ることはやろうと頑張ってきました。
 今回の雨水ポンプの完成は、西脇市行政と福地地区との協働の成果を見る思いがしました。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 桜井勝延南相馬市長「大震災... | トップ | 第12回宍粟市さつきマラソン大会 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL