昨日、家に帰ると、南三陸町社会福祉協議会から御礼状が、届いていました。文章を読んで、胸が熱くなりました。
災害ボランティアセンターを運営している社会福祉協議会は、被災者のどんな小さな要望にも応えようと、全国から参加しているボランティアの方と力を合わせ、頑張っておられます。
『御礼状』は、ボランティアの方々へのお礼とともに、これからの厳しい道のりだけれど、頑張って行こうとする決意を述べられています。
全文を紹介します。
「 御 礼 状
初夏の緑が色づく季節を迎えると共に、東日本大震災より一年数か月が経過いたしました。
以来皆様からの継続的な心温まるご支援の数々、そして現地でのボランティア活動への参加、ご理解に対しまして日々感謝を忘れずに復興に 向けて一歩ずつ前進しております。
道のりはまだまだ長く厳しいとは思いますが、南三陸町社会福祉協議会と被災地の復興を暖かく見守っていただき、今後とも変わらぬご支 援ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げ御礼の挨拶とさせていただきます。
平成二十四年六月吉日
社会福祉法人 南三陸町社会福祉協議会
会長 阿部 東夫」
復興への道のりはまだまだ長く厳しいと思いますが、私も自分のできる支援を息長く続けたいと思っています。
災害ボランティアセンターを運営している社会福祉協議会は、被災者のどんな小さな要望にも応えようと、全国から参加しているボランティアの方と力を合わせ、頑張っておられます。
『御礼状』は、ボランティアの方々へのお礼とともに、これからの厳しい道のりだけれど、頑張って行こうとする決意を述べられています。
全文を紹介します。
「 御 礼 状
初夏の緑が色づく季節を迎えると共に、東日本大震災より一年数か月が経過いたしました。
以来皆様からの継続的な心温まるご支援の数々、そして現地でのボランティア活動への参加、ご理解に対しまして日々感謝を忘れずに復興に 向けて一歩ずつ前進しております。
道のりはまだまだ長く厳しいとは思いますが、南三陸町社会福祉協議会と被災地の復興を暖かく見守っていただき、今後とも変わらぬご支 援ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げ御礼の挨拶とさせていただきます。
平成二十四年六月吉日
社会福祉法人 南三陸町社会福祉協議会
会長 阿部 東夫」
復興への道のりはまだまだ長く厳しいと思いますが、私も自分のできる支援を息長く続けたいと思っています。