去る11月21日、西脇市議会委員会室において、第111回西脇多可行政事務組合議会定例会が行われました。
定例会に先立ち、議員協議会が行われ、平成27年度と平成28年度上期(4月~10月)の西脇多可広域斎場(やすらぎ苑)の利用状況、介護・障害認定審査以外の業務状況、西脇多可休日急患センターの利用状況について、詳しく報告がありました。
平成27年度のやすらぎ苑の利用では、遺体の火葬が751件(前年度比71件減)、小動物の火葬が213件(前年度比58件)でした。第1・第2の葬祭場の利用は、400件(前年度比48件減)でした。
平成27年度の介護認定審査では、平成27年度新規1323人、更新が3110人の合計4433人(前年度比52人増)でした。平成28年度上半期は、83人減となっています。
平成27年度の障害認定審査では、新規34人、更新117人、計151人(前年度比34人増)でした。
西脇多可休日急患センターは、日曜日に西脇病院内に開設されています。平成27年度では、51日間の開設で、503人の利用でした。
定例会には、平成28年度農業共済事業に係る無事戻金の交付、平成28年度の補正予算、平成27年度の決算認定の議案が提出され、すべての議案が全員一致で可決されました。
西脇市と多可町は、今後、ごみ処理の広域化について両市町で行うことになっています。今後さらに連携を蜜にとって、両市町民の生活とくらしを守るため、頑張る必要があります。そのためにも、西脇多可行政事務組合の果たすべき役割は大きいと考えます。
定例会に先立ち、議員協議会が行われ、平成27年度と平成28年度上期(4月~10月)の西脇多可広域斎場(やすらぎ苑)の利用状況、介護・障害認定審査以外の業務状況、西脇多可休日急患センターの利用状況について、詳しく報告がありました。
平成27年度のやすらぎ苑の利用では、遺体の火葬が751件(前年度比71件減)、小動物の火葬が213件(前年度比58件)でした。第1・第2の葬祭場の利用は、400件(前年度比48件減)でした。
平成27年度の介護認定審査では、平成27年度新規1323人、更新が3110人の合計4433人(前年度比52人増)でした。平成28年度上半期は、83人減となっています。
平成27年度の障害認定審査では、新規34人、更新117人、計151人(前年度比34人増)でした。
西脇多可休日急患センターは、日曜日に西脇病院内に開設されています。平成27年度では、51日間の開設で、503人の利用でした。
定例会には、平成28年度農業共済事業に係る無事戻金の交付、平成28年度の補正予算、平成27年度の決算認定の議案が提出され、すべての議案が全員一致で可決されました。
西脇市と多可町は、今後、ごみ処理の広域化について両市町で行うことになっています。今後さらに連携を蜜にとって、両市町民の生活とくらしを守るため、頑張る必要があります。そのためにも、西脇多可行政事務組合の果たすべき役割は大きいと考えます。