東野としひろ活動NEWS

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天田理絵展

2017-06-19 03:29:47 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、今年、第10回全国公募西脇市サムホール大賞展受賞作家展をシリーズで開催されています。第3弾は、審査委員賞を受賞された天田理絵さんの作品展です。



 天田さんは、姫路生まれの美術家です。天田さんは、学生時代から街で見つけた変わったものを撮影したり、村上春樹著『ノルウェイの森』をテーマにした作品を撮影したり、写真作品を中心に製作活動をされてきたそうです。
 今回の作品展では、「海の美しさ、環境破壊と自分への問いかけ」をテーマとした作品を展示されています。



 会場に入ると、床に並べられた500個の紙コップが目に飛び込んできました。紙コップに砂を入れ、その上に拾ったごみを載せています。「何を表現されようとしているのか?」という疑問が、すぐに湧いてきました。この作品は、海に行くたびにたくさんのゴミが落ちていてゴミ拾いをしたこと、一回きりで捨てられる新品の軍手やバーベキューの網、バケツなどのゴミの山を見たことや沖縄のサンゴ礁の白化現象のニュースを見たことの経験が発端となって、製作しようと思われたそうです。




 平面作品では、主に海の美しさ、自分と海との関わり、立体作品では、海の美しさ、環境破壊と自分への問いかけを表現した作品を制作するようになったそうです。
 私は、天田さんの作品を見ながら、十分には理解できていないと思いますがその独特な技法から様々なことを考えさせられました。
 天田さんは、今後も環境破壊をテーマとした作品を作り続け、過去に自分がうつ病を発症した時期があったため、精神的に不安定な人たちに少しでも希望の光と思ってもらえるような作品を作りたいと話されていました。
 天田理絵展は、5月30日~6月18日の会期で行われています。ぜひ、多くの皆さんに岡之山美術館に足を運んで、天田理絵展を見学していただきたいと願っています。
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