
なんとなく、久しぶりに、駅から家まで歩いて帰ろうと思った。
行程は、ほとんど一本道で、約25分。これは、10年位前の徒歩時間だから、いまはどうか。
途中、コーヒーランドという店があって、これは焙煎をご主人が自らやられているカフェで一休み。馴染みなのだが、例によってお互いに一言も交わさない。
ここは、近隣の珈琲屋さんが、豆を仕入れに来るから、並みの焙煎釜ではない。焙煎設備のほうが、客席よりも広い。
今日もどこかの珈琲屋さんが、豆を20袋くらい仕入れに来ていた。
後の半分の行程で、江戸川区役所前を過ぎようとしたら、手打ちうどん、蕎麦の幟がある。
この何年間この幟を見ていたが、多分うどんが手打ちなのだろうと思っていたが、暖簾をよく見ると、そこに手打ちと書いてある。
席について、熱燗をとりあえず頼む。肴のメニューがない。悩み始めていると、美人の若女将が、大きな黒板を、目の前に持ってくる。びっしり、肴が書き込まれている。
上のほうにある、魚は、父親が日曜に釣ったと言う。
ひらめ、ほうぼう、うまづらと書いてある。
当たり前だが、天然ものだ。聞くと、釣りが趣味で、釣果のあらまさは、新聞紙上にも掲載されたほどで、そのマグロ程の大きさの剥製が、店にある。
うまづらと、ホウボウを頼む。このほか、筍煮と、はっさくサラダをオーダーして、その量に困った。
<うまづらは昔は捨てたものだが、身は甘みは薄いがほっこりしている>
魚がうまい。田舎で散々魚を食べてきたのに、本当に食い意地が張っていると自分でも思った。帰って来てから、腹具合が悪いのに、お刺身を食べたといったら、きっと怒られる。特に娘が今一番怖い。

(ホウボウは、これは、甘みがあって、身がこりこりしてました)
こんな近くに、釣り魚を出す蕎麦屋があるとは、これは、困る。親父さんは日曜に釣りだから、、月曜か火曜が狙い目だ。
もちろん、刺身ばかりでなく。ひらめの天ぷら、うまづらの天ぷらもあるのだから、新鮮な魚の揚げ物、煮物も愉しみだ。
向かいの区役所の人たちだろうか、近所の家族連れも、続々と入りだしたので、早めに蒸篭を一枚お願いした。
上々のお蕎麦である。10年前に手打ちを始められたそうだ。
多分、2代目だろうか。蕎麦屋は気がつかないだけで、色々な特色のあるお店がある。
この店の手打ちうどんはうまいかもしれない。
月曜は、ここで、引っかかりそうだ。困ったことになった。
これは、家人達には秘密にしなければいけない。



やざわ 江戸川区松島1−41−23電話03−3651−5451 日曜定休













最近コーヒーショップって少なくなってきましたね。
お家の近くにあるなんて羨ましいです〜♪
お買い物帰りにチョット寄り道したくなっちゃいます。(^^)
うまづら。。。魚の顔が馬面に似てるからですか?
(ごめんなさい。知識不足で・・・苦笑^^)
好きな人は、その狭い店で、飲んでいきます。
370円で、本当に美味しい珈琲で、10種くらいは
あるので、楽しみです。
10年位前は、散歩に必ず寄ったのですが、最近は
歩かなくなって・・駄目ですね。
うまずらは、
カワハギの親戚で、カワハギは、腸を持った最近では
やや高級な魚かな?
両方顔よく似てます。
横から見ると馬に似てるんで馬面になったようです。
カワハギのほうが、甘みがあって、身が固めです。