蕎麦の散歩道

美味しい蕎麦と、楽しい食の道を歩む。

鮨 二代目太郎 新小岩  魚の甘み、旨みに、昼から酔う

2017-12-05 14:58:46 | 江戸川・江東・葛飾・新宿・大田区・足立区


  • 半年前ほどにネットで見つけたすし屋、名前にも惹かれた。
    新小岩では、目ぼしいすし屋がなく、一店あったが、ランチの時間は閉めている。
    ここはランチをやっているのは知っていたが、入るなら夜のコース料理にしたいと
    思っていて、お昼にそのコースをやってくれるのか不明で、二の足を踏んでいた。

    平日の昼、時々行くステーキの店が臨時休業、こんなときに行ってみようか、
    玄関をくぐった。
    座ってすぐに、メニューを見て、コースにしたいがと言うと、ありますよと
    軽快な返事、いいね、すし屋らしくて、と自分の胸の中で呟いた。
    店主は丁度、寿司折を三つほど忙しく、握っていた。
    客の注文で、出前ではなく、客が取りに来るそうだ。
    結構、いい握りと、手巻きが並んでいて、見栄えが良かった。



    ワインを注文すると、コースの始まりはアンコウの肝、歯ごたえもあって、
    しっかりしていた。
    肝は北海道産というから、単品で頼むと高いのではないか。
    あんこうの肝は国産が少なくなって、近頃は中国産がほとんどだというから。




    さよりの身が甘い、そのことをいうと、旬だそうだ。さよりが今の時期が美味い
    とは知らなかった。
    甘みがしっかり残るのは、魚の温度のせいかもしれないなと思った。
    常温、、、冷蔵庫に左右されない温度、箱舟に入っているのかもしれない。
    手元が見えないのでそう想像した。



    ふくよかなホタテだった。味が舌に伝わる。



    かんぱちはトロのところだが、これはあっさりめで、旨みが残った。



    しめ鯖と蛸、蛸がやわらかい、包丁で繊維をきっちり解いてあった。



    中トロだった。
    「温度がいいな、口当たりがいいな」
    「ですか、、、、。冷やしすぎると、甘みが引っ込みますから」



    「これは、逆に冷凍です。凍らせた美味さです」と店主。
    烏賊の肝を本身で巻いて、冷凍に仕上げてあった。
    しばらく、ワインを飲んでいると、冷凍が解けて、肝が舌に広がった。
    なるほどね、と独り言。



    ほやの塩辛。



    卵と握りが二つあって、このほかに、赤貝だったかな?



    茶碗蒸しがきた。具材が詰まっていて、肴になった。

    この後、握りが三つほど来たか、シャリを小さくして握ってくれた。
    そんな心遣いも嬉しい。
    すし屋のことで話も弾んだ、すし匠のハワイ移住のこと、知り合いのすし屋が
    三ヶ月待ちのこと、ここはほどほどの客入りにしていて欲しい。

    昼から贅沢をした。しかし、これで、5000円のコースだった。
    「大丈夫なの?もとは取れるの」
    「頑張ってます」

    地元でいい店を見つけた。

    鮨 二代目 太郎
    江戸川区松島3-12-11 児玉ビル 1F
    03-6873-7703 定休・不定休
    11:半頃~2:00 5:00~11:00



    http://diamond.jp/category/s-sobaya


    手打ち蕎麦屋のオーラを味わう
    http://diamond.jp/category/s-soba


    ダイヤモンド社刊(検索
    著作・鎌 富志治(かま としはる)・夢ハ toshiharu2316@jcom.home.ne.jp
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 人形町 蕎ノ字  天ぷらも... | トップ | なかのや 五反田  実験的... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

江戸川・江東・葛飾・新宿・大田区・足立区」カテゴリの最新記事