蕎麦の散歩道

美味しい蕎麦と、楽しい食の道を歩む。

ひろ作 新橋  お代わりが言えない

2007-10-19 09:03:27 | 銀座・新橋・芝・築地・港区・中央区・墨田
先週から2回満席で、帰りました。
特に今週の水曜は、そこから「辻そば」に回ろうとして道に迷っていたら、手打ち蕎麦屋を発見しましたが、残念なことに報告するにはいたりませんでした。

そこで、今日はルー君と11時20分に店の前で待ち合わせ。ルー君は自転車でなんとオフィスから5分だとのことでこれはうらやましいです。
彼は「ひろ作」は初めてなので僕より早く着いてその張り切りようがわかります。女将さんが暖簾を上げたと同時に入店しました。
このところの2回は申し分けないようなお顔のご主人でした。


いくら、なめこ、蕎麦の実などの冷たいおひたし・・


豆乳で火に当てて煮立てた豆乳豆腐・・

黙っていてもお昼はコースになっていて、僕はビールの小瓶、ルー君は自転車とはいえ酒気帯びになりますからお茶です。豆乳豆腐のぐつぐつ煮立ったのがきたりします。小さな椀ですが塩も敷いてあります。残った豆乳を飲み干しました。

ヒラメの味噌漬け、これはお酒が欲しくなる・・


きす、松茸のてんぷら、このあたりでビールがなくなる・・

「夜きたいね」一人だと無理だから僕がルー君を誘う。天ぷらも来ます。よい素材だと食べるとすぐにわかります。
鯛めしが本当に美味しいです。改めて感じました。

鯛めしはご飯のかたさ、粘り気などが秀逸・・

〆は蕎麦です。ルー君が驚いています。これほど透き通った蕎麦を見るのは彼は初めてです。特に今日の蕎麦は美しい蕎麦に仕上がっています。
蕎麦の草いきれの香りが上品にふわりと聞こえてきました。つゆはかなり返しが薄いですが、鰹の甘みがしっかりあって蕎麦によく合います。

綺麗な美しいそばです・・


粉のすり回しがよいのでしょうか・・

「お代わりしたいけど、よそうね」やはり後から来るお客のことが気になって今日も欲張れません。女将さんが栗を七輪で焼いている。
丁寧に皮をむいて蜂蜜水につけた自家製のものです。
「やはり夜来ますか」今度はルー君。それには僕は二つ返事です。


自家製の蜂蜜水につけて、七輪で焼く。秋です・・

栗がなんとも品ある甘みがあって、丁寧に炙ってあって、噛むとほっくりします。これで1500円のコースだから何回来ても頭が下がります。

これからチャリで彼はオフィスに帰って打ち合わせです。
「あの透明な蕎麦は一眼レンズでないと、駄目でしょう」ルー君。
「あ、今度それ持ってきて」僕。それもまた大袈裟すぎるだろうから、冗談の類です。
次回も、楽しみなランチになりそうです。
割烹 ひろ作 港区新橋3-6-13 03-3591-0901 
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『こだわり蕎麦屋の始め方』

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著作・鎌 富志治(かま としはる)
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