蕎麦の散歩道

美味しい蕎麦と、楽しい食の道を歩む。

はなれ  新富町  大晦日に蕎麦で 新年の力をもらう

2013-01-02 09:46:24 | 銀座・新橋・芝・築地・港区・中央区・墨田



大晦日のお昼から、とにかく蕎麦を食べて、酒を呑んで一年を締めたい。
そんな集まりの会になった。
この日は、湯だめそば、そばサラダ、鴨そば、十割手挽きせいろの4種を
打ってもらった。
もちろん、はなれは手挽きで粉を挽く。とくに蕎麦掻は、我々が酒を呑んでいる間に
挽いた物。
最後の締めのせいろも、面前で打ってもらうものになる。
大晦日にとても贅沢なそば会になった。

つまみ



湯だめそば、昔の仕事のそばだ。
今は蕎麦を茹であげて、冷水で締めて、温かい湯に泳がす。
これは、茹で上げてすぐに茹で汁に泳がす。江戸時代には多分、こんなやり方だったのだろう。

「湯に負けないです」と亭主がいった通り、腰があって、ぐるっとした食感ある。
十割蕎麦で、締めないで湯に泳がして腰がある蕎麦は、これはちょっと奇跡的だ。
どんな蕎麦本をめくってもそんなそばのことは書いてない。
茹で上げ湯で食べるから、蕎麦の香りも強い。
また、新しい蕎麦の可能性を知った。

前菜

鰊のとろ吸い、この組み合わせは面白い。鰊は柔らかく、薄味で煮たいてある。
おばあちゃんの料理が基本という、亭主の持ち味が出ている。

蕎麦掻

この日の蕎麦は大分産、手挽きで微粉、水は中庸で柔らかくも無く固くもなく
香り、味わいが長持ちする蕎麦掻だった。





亭主、お勧めのワイン・ピュリニィ・モンラッシェ、モンラッシュ地域特有のさわやかな
呑みやすい味わいでした。

さらだそば

サラダ蕎麦、米油で味付けしたさわやかなそば、白ワインにぴたりと合う。


鰊のとろ吸い

京野菜煮
美味しい沢庵干し煮

鴨汁そば

鴨汁そば、小椀盛りだが、レア肉につみれがあって、しっかり鴨の旨みが
温かな汁に溶けていた。



せいろ

大分産の粒は京都の名店を経由して届く、目の前で打った蕎麦を頂いて
この年を仲間で締めくくる。
また、一年、なんとかやっていけるのではないか、そんな力をくれた。

東京都中央区湊3-13-15 03-6228-3870(FAX共)
  夜の予約制 定休・日、祝(予約で営業)
  8000円~(コース料理・応相談) 前回の記事




http://diamond.jp/category/s-sobaya

手打ち蕎麦屋のオーラを味わう
http://diamond.jp/category/s-soba


ダイヤモンド社刊(検索
著作・鎌 富志治(かま としはる)・夢ハ

夢八メール・toshiharu2316@jcom.home.ne.jp


ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« あけましておめでとうございます | トップ | 志ま平  牛込神楽坂   ... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年も… (yuka)
2013-01-02 12:15:44
夢八さま
今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年こそ、連れてって下さい~、こちら(^^)
おめでとうございます (夢八)
2013-01-03 06:40:47
前回は残念でしたね。

今年は、早めに予定を立てていきましょう。

コメントを投稿

銀座・新橋・芝・築地・港区・中央区・墨田」カテゴリの最新記事