さて、建設総工費3千数百円を投入して取り組んだ高い壁づくりですが、ほぼ一夜にして両端が2m45、中央部が1m80の凹型壁面が誕生することとなりました。中央部を低くしたのは採光のためと、ベッドのある空間への出入り口として開閉しやすくしたためです。
使用した材料は断熱材として使われるスチレンフォーム素材で、軽い、加工しやすい、そして特に安価であることが最大の魅力でした。つまり大した効果が得られなくてもすぐに諦めがつくし、簡単に解体・撤去ができるというメリットがある訳です。
それにしても出来上がったのは壁というにはあまりにも脆弱なつくりで、三匹の子豚の藁の家より遥かにはかない代物で、そよ風でも崩壊しかねません。これから木材などで各部の補強に取り組まなければなりません。
壁が立ち上がってからの試聴では期待通りの効果があり,左右スピーカーからの反響音がきれいに揃ったように感じます。しかし表面のボロ隠しのためにフェルトを張ってみたところ、これが元の木阿弥。当然のことながら吸音しすぎで再び音が逃げてしまうことになりました。壁表面の処理はこれからの考えどころです。
壁の設営中、試聴でよく聴いていたのがウクライナのONUKAという歌手(あるいはグループ?)の「ONUKA」というアルバム。音はやや硬めですが、クリアな音質で音の出所、定位をつかむのには打って付けかも知れません。
全体的にスローテンポな曲が多く、ウクライナらしい野性味(そんなもんあんのかー?)もあったり、ヴォイスチェンジや電子音がONUKAの透き通った歌声を一層チャーミングなものにしている、耳に心地よく響く一枚です。
https://www.youtube.com/watch?v=_4Cswp7smQ0 ウクライナというと近年欧米諸国に呑み込まれてしまって、反ロシア色を強めているようですが、我が国のボクちゃん総理が5000億円ほど財政支援したと思ったら、その後すぐにデフォルトしてしまい、借金返せませんとなってしまった国ですね。まあアメリカもそれが狙いでボクちゃんに行って来いと要請したのでしょうが、そのお金もウクライナのために使われたという訳でもなく、IMFなんぞの返済金にまわされてしまってるということなんでしょうね、たぶん。まったく大した外交手腕ですなあ。支持率60%超えもダテじゃない。
使用した材料は断熱材として使われるスチレンフォーム素材で、軽い、加工しやすい、そして特に安価であることが最大の魅力でした。つまり大した効果が得られなくてもすぐに諦めがつくし、簡単に解体・撤去ができるというメリットがある訳です。
それにしても出来上がったのは壁というにはあまりにも脆弱なつくりで、三匹の子豚の藁の家より遥かにはかない代物で、そよ風でも崩壊しかねません。これから木材などで各部の補強に取り組まなければなりません。
壁が立ち上がってからの試聴では期待通りの効果があり,左右スピーカーからの反響音がきれいに揃ったように感じます。しかし表面のボロ隠しのためにフェルトを張ってみたところ、これが元の木阿弥。当然のことながら吸音しすぎで再び音が逃げてしまうことになりました。壁表面の処理はこれからの考えどころです。
壁の設営中、試聴でよく聴いていたのがウクライナのONUKAという歌手(あるいはグループ?)の「ONUKA」というアルバム。音はやや硬めですが、クリアな音質で音の出所、定位をつかむのには打って付けかも知れません。
全体的にスローテンポな曲が多く、ウクライナらしい野性味(そんなもんあんのかー?)もあったり、ヴォイスチェンジや電子音がONUKAの透き通った歌声を一層チャーミングなものにしている、耳に心地よく響く一枚です。