ワールドミュージック的門外漢

音楽やオーディオの門外漢が、そこはかとなしに綴る、
    まことしやかな謬見ときどき真実なブログ。

引き続きButlerを聴く

2017-04-18 23:34:56 | オーディオ
ランプ政権がネオコンの軍門に下って事態は風雲急を告げているのか、はたまた相変わらずの空騒ぎの二番煎じを演じているのかは皆様のご想像にお任せするとして、こんな事態になっても暢気にオリンピックなんかやるつもりかよと、いみじくもトランプ閣下をして慨嘆せしめた我が国をかえりみれば政権の劣化がますます著しいようで、私や妻が関わっていたら総理も議員も辞めると国会で大見得切って言ってのけたはずが、一転そんなこと言わなかったことにと議事録からせっかくの名台詞を削除してしまうやら、総理夫人付パシリの谷査恵子女史を海外勤務へと追いやってあれやこれやの証拠隠滅ご苦労様状態のようで、韓国ドラマの三流どころの作家でもやらないだろうよ!というシナリオ展開では支持率五割の名が泣いてしまいます。散りぎわを知らないボケの花の狂い咲きといったところでしょうか。

さて散るに忙しい花を惜しみつつ、私は相変わらずのButler三昧というところで、その後の音響対策の効果もあってか、さらに雑味の少ない世界へ1%ほど前進した感じです。特に高音部は線が細くなり艶が増したように思われます。可聴領域が10,000Hzそこそこしかない私が言うのもおこがましい話ですが、高音がきれいに伸びるというのはやはり周波数帯域が40,000Hzまであるアンプのお陰なのだろうと一人合点しているところです。
人に言わせれば、なにをButler如きで喜んでいるのか、相当な悪耳の持ち主に違いないと怪訝に思われる方もいらっしゃるでしょうが、事実は小説より奇なり、言ったもんの勝ちということでゴリ押しで納得していただくしかありません。
お陰さまで先週末もやはり深夜に及ぶまで小音量で眠気の刺すまで聴いてしまうこととなりましたが、このウスラバカ、一体どんな曲を聴いてやがったかと問われれば、以前ご紹介したことのある1枚で2年は楽しめるВИА Гра=ヴィアーグラ全集からBug headにリストアップした名作の数々を堪能していたと白状しなければなりません。


何を好き好んでこんなダサい曲をと思うかも知れませんが、今風でなく、ちっとも洗練されていないところに何故か懐かしさを感じてしまう訳で、明かりを消してじっと耳を傾けていると、学生時代に戻ってラジオの深夜放送でも聴いているかのような錯覚さえ覚えるのです。時がゆったりと流れるというか逆方向に流れていく感じというのも真空管が作り出す音響効果の一つなのでしょうか、しかもBug headの補正が利いているので非常になめらかで透明感のある超Hi-Fiラジオ放送を聴いている雰囲気で、実に心地良いものです。


そしてこちらも聴いていました、破れたストッキングが悩ましい同じくロシアのАнжелика Варум=アンジェリカ・バラム女史の2013年リリースのアルバムです。このとき40代半ばにしていまだアイドル道をまっしぐら、でも歌はさっぱりといった持ち味の歌手で、よくぞここまで生き残れたものだと感心するやら呆れるやら。持って生まれた愛らしさとお色気だけでなんとか浮世を凌いで来たんだろうなと熟考と忖度を重ねた上でお勧めするのがこの「 Сумасшедшая=イカレた女」という曲です。
そう言やこの国のど真ん中にもいませんでしたかねえ、そんな女子。いえ、一人だけじゃなく、何人も。

https://www.youtube.com/watch?v=Nv8R0LRYnw4

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