山でも、ずっと考えていました。
ぐるぐる途切れることなく頭のなかで想いが巡っていました。
一番腹が立つのは「低線量被曝」という言葉のまやかしと放射線学者たちの悪質な嘘の羅列です。
今更、その一つ一つを挙げて、こんな悪質な嘘を言ったと糾弾しても虚しいだけです。
もう金輪際、彼らの言うことは信じません。
ニコニコ笑いながら命にかかわる嘘を、平気で彼らはカメラの前で喋っているのです。
残念なことに、相変わらず皆さんの危機意識は薄いようです。
私たちは、とことん騙されている。
その実例をお見せします。
この事実から目を背けないでください。
低線量被曝(内部被曝)の症状があらわれるのは5年から6年後だと聞いています。
日本の未来の姿は、チェルノブイリにあります。
アカデミー賞を獲得したドキュメント映画「チェルノブイリハート」
そして「チェルノブイリハートの子供2」を御覧ください。
前回の記事に掲載したセシウム汚染地図でわかるように首都圏までチェルノブイリ並みに汚染されています。
もう町田の小学生たちの間では鼻血が水道栓をひねるように吹き出す子供たちが増えているそうです。
「首都圏の小学生の低線量被曝」 これも併せてどうぞ。
5年後2016年まで待ちますか?
その時になって後悔しても遅い。
その前に原発に依存する暮らしから決別しないと。
福島県調査 先行3町村終了。
と今日の愛媛新聞の記事にあります。
何を、終了したのでしょうか?
これから、何年か後にはフクシマハートの子どもが、生まれて来るというのに。
昨夜、話したように日本では畸形の新生児は、ほとんど産まれてこないでしょう。
崩壊前のソビエトや戦火のイラクやアフガニスタン(劣化ウラン弾)では、やむなく沢山の障害のある子供や畸形児が生れました。
でも日本では出産前に新生児の異常が判ります。
ダウン症の新生児も、かなりの数が産まれてこないと聞いています。
ヨーロッパでは90%以上が中絶されているようです。
http://vogelgarten.blogspot.jp/2012_04_01_archive.htmlされているようです。