備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

ハワイ

2006-01-21 12:13:03 | 旅行

もう5年もたつと思います。思い出しながら。
友人とのハワイ漫遊の一日。

友人のお得意様特別優待旅に便乗。同行。
結構高齢の方が一緒でしたが、皆様えらく元気でぎっしり詰まった
スケジュウルを、なんなくこなす勢いに圧倒。

私達二人は、早朝6時に食事は無理とパスして、自由行動。



朝寝して、ゆっくりABCストアーのサンドイッチとヨーグルトで朝食。

同ストアーで昼食のサンドをかって、スコートと麦わらぼうしでホテル出発。
JТBでなかったので、無料バスは不可。

そうそうお天気雨も降りました。
市バス1ドルで、ハナウマベイへ。入場料を払いビーチへ。
綺麗な魚が泳ぎ、まさにブルー・ハワイ。日本人は団体行動でなかったので、
であわなかった。英語を二人ともはなせなかったので、一抹の不安はありましたが
なんとかなるさ、でした。


昼食後、市バス(あまり本数なし)にのり、途中ダイアモンドヘッドで下車。
観光バスだと、この入り口でおちゃをにごして、帰るのですが。

入園。まもなく懐中電池売りの高校生らしき人登場。高く売りつけられるような
気がして、「ノー、サンキュウ」とパス。

痛んだ木々の中をくねくねと登山開始。あとで聞くと晴れた日は
       暑くてたいへん。また週に何回も休園があるので、観光客はなかなか
       上まで登れないとか。

、家族連れや、学生、等等、富士登山でないけど、人の列が続きます。

要塞まじか。真っ暗なトンネル、真っ暗ならせん階段を通る・
      ココで懐中電灯が必要だったのです。後のまつり。
漸く通り抜け頂上へ。すぐ証明書1000円と売りにきます。
      「またきますから、いりませーん」と日本語で。

ダイアモンドヘッドからの景色はすばらしかった。登った甲斐あり。


いよいよ降りることに。
これが大変、真っ暗ならせん階段をおりなくては。二人で手を引いて
ぶるぶる。
「プリーズ!ライトプリーズ!」と叫ぶと、上から、家族連れのひとが
あかりを。やっとの思いでおりて無事ことなきをえました。

その後市バスで、アラモアナへ。
バス中で片言で下車停留所を、周りの人に聞くが通じなーィ。
なんとか下車。ウインドウショッピングと食事。たのしかったー。

たしかアラモアナ手前までで、10ドルで楽しめたので、自分で
行動すると安いなーと思いましたよ


女性2人の行動は、若い二人づれなら、顰蹙ものですが、熟年ふたりづれ
ですので、「まーいいかー」ですね。

ハワイ島に行った時。
      飛行機なんて、自家用車感覚。当地のひとが
      離陸寸前まで、携帯使用。びびりました。
      また、火山の地割れの噴出し間際まで、近づけるのには
      おどろき。噴火が始まると、見物人が集まるとか。
      びっくりですね。

ホテルの前のビーチには、おおむを連れた詐欺師が、「写真どうぞ」と
網をはっています。逃げました。



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