教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

そのエフェクターは必要か?

2017-02-20 | 日記

最近はボーカルに自前のエフェクターをかけたい、と言う方が増えている。

この場合の注意点を少し書いてみますね。

 

PA側としては、一番怖いのは”レベルの差”。

 

何しろ、EFを一個噛ますと言うことになれば、そこにはボリュームや

ゲインがついているわけで、卓へ送られてくる信号の強さは2倍にも5倍にも

なりかねない。

レベルマッチングをして持ち込んでくれればほとんど問題ないけど、

(実際、そういう場合が多いけど)あまり考えずに噛まされるとこっちで

PADを入れないと追い付かないくらい大きく入ってくる時もある。

もちろんハウリング必至だ。

 

これを未然に防ぐ方法としては、スタジオ練習の際に、何も噛んでいない

マイクと音量の比較をすればよい。

このとき大事なのは、ミキサーのゲインやEQ、リバーブ、フェーダーの位置など、

すべて同じ条件にして比較する。

で、同じ音量になるようにEFのボリュームを調整しておけばよい。

 

それともう一つ、そのエフェクターに入っているEQやリバーブ、コーラス、

デチューン、ダブリング、ディレイ、等々の意味、パラメーターがどうなって

いるかも把握しておくと何かと便利。

そういうのを一切、把握しないでプリセットのまま使っている人も多いんだけど、

まあ、大体はそれで大丈夫なんだけど、”もうちょっとディレイタイムを短くしたら?”

みたいなときにすぐに対処できないのと、何より一番困るのは、「コンプレッサー」だ。

 

コンプが強くかかっていると、小さな音も大きく増幅しようとするからハウリングが

非常におきやすい。また大きな音は圧縮してつぶすので、サビなどで声が抜けないと言う

現象にもなりかねない。

おそらくレコーディング用にコンプレッサーが入っているのかも知れないけど、

プリセットのままだと強くかかっている場合が多いかも知れないので、そこもチェック

して使って欲しい。

大体、コンプは卓で必ずかけるので、それほど必要ないと思える。

 

先日も(アコギにかけていたEFだけど)リハの際にハウリングがひどく、その割には

抜けないので、おそらくコンプだと思ったので、切って欲しいとお願いしたら、一発で

良くなったんだけど、そのときも”コンプってどうやって切るんですか?””そもそも

コンプって何?”みたいな状態だったので(笑)、こっちでマルチEFのコンプを外した。

プリセットもいいんだけど、一度、自分で制御できるように確認をしておいた方がいいと思うよ。

 

最近良く思うのが、EFの意味をあまりわかってない状態で使う人が多いように

思う。もちろんわからなくても一向に構わないし、良い音がすればそれでいいんだけど、

いたずらに色々使って、その都度、音量が上がって行ってアンプの許容範囲を

超えてしまう・・・とか、ゲインとボリュームの意味をわかっていないとか、

コンプにしてもスレッショルドの意味がわからないとか、基本がわかっていない人も

多いように思う。例えばゲイン、それとコンプにおけるスレッショルドは

使う楽器の出力によって効果が変わってしまうパラメーターなので、これを

理解してないと、”このエフェクター、ダメじゃん”みたいなことにもなりかねない。

 

すべてを把握しなくてもいいし、自分も最低限しかわからなかったりもするんだけど、

このちょっとの差で良い音にするかどうかわかれる時もあるので、どうもモヤモヤして

いるって人はちょっと調べるとか詳し人に聞いてみるのもいいと思うよ。

 

 

 

 

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TOSHIさんの近況3~セッション会~

2017-02-18 | お店情報

本日はセッション会でした!

毎月、第三金曜日がデフォルトでやっています。

いつもいろんな曲をやって楽しんでいますね。

詳細は専用ページにありますが、まあいわゆる普通のセッション会だと

思います。

 

でもうちは割とキチっとしている方かもしれません。

進行は臨機応変にはなりますが、来店したお客様に合わせて、不公平に

ならないように気を配って回しています。曲目もこちらである程度は決めさせて

頂いています。希望曲ももちろん優先してやっていますし、お客様同士で

チームTOTOとかチャーの皆さんとか勝手にグループ分けして演奏したり

してもらっています(笑)。

この辺は自由に出来る部分と、ある程度仕切る部分は割り切ってやらせて

頂いています。なんでもかんでもOKと言うわけにはいかないですからね。

店側はOKでも他のお客様が不快になってしまってはおよろしくないですからね。

このように多分に気を使って運営しております、主にホストが(笑)。

TOSHIさんはビール出してるだけ。たまにステージ呼ばれますけど。

 

お客様も常識を持って遊んで頂ければ問題ありません。まあ、一応ある程度の

”空気を読んでね”ってのは必要にはなります。

よく演奏する曲目はHPにもありますし、お店にも楽譜や歌詞が置いてあります。

その辺を参考にしつつ、ホストさんと相談して上で演奏をすると言うことで成立

しますので、初めて来てあまりにマイナーな曲を要求しても誰も演奏できない

場合もありますし、オリジナル曲はなかなか難しいと思います。正解が

わからないのと、勝手にソロを入れたり構成を変えるのもあまり好ましくない

と思われますので。

その辺も常識の範囲内でお願いできればと思っています。

 

なんだかんだ言って、結局、”社交場”にはなりますよね、面白いことに。

現在は10~20名くらいが入れ代わり立ち代わり来店してくださっていますが、

本当に皆さん仲良く、大きなグループのように楽しんでいます。

常識が無い方はやはりだんだんはじかれます(笑)。

周りに気を配れるとか、親切な人、面倒見のいい人など、クラスの人気者に

なれます(笑)。

 

さあ、君も仲間になろう!

 

 

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TOSHIさんの近況2

2017-02-18 | お店情報

さて、FB、ツイッターなどでも告知していますが、私はT☆ROCKSイベント

企画ライブなどでベースサポートなどやってます。

歌う時もあります(笑)。

 

2月25日(土)<T☆ROCKS主催:紅白歌のザ・ベストテンスタジオ>

T☆ROCKSにてあの伝説の歌番組が蘇る! 空前絶後のワルノリなりきり企画!

”紅白歌のベストテン””ザ・ベストテン””夜のヒットスタジオ”を完全再現・・・のつもり。

「みらいあいこ」「negg」「ひろみん」「団地妻」「のこ♪」「Atu」

「ゴールデンペアスペシャル」「TOSHI」

出場予定歌手:(順不同)ピンクレディ、小泉今日子、荻野目洋子、ザ・ヴィーナス、

中山美穂、石野真子、チェッカーズ、西城秀樹、斉藤由貴、他。

5:00pmOPEN、5:30pmSTART、チケットはT☆ROCKS扱いは

1500円(D別500円)、または各アーティストまで。


↑TOSHIはアレやります(笑)。スクールメイツいます(笑)


そして次の日、

2月26日(日)<るろフェス>「ZIZIZ」「I'll」「momo」「GalaxyRovers」

「神田愛莉佳」「流浪」、途中るろビンゴゲーム、 他、お客様に抽選会にて

プレゼントもあります!!17:00open、17:30start、T1000、D500円


↑こちらは純粋にベースサポートとして「流浪」のステージに参加します。

後半3曲予定ですね。


3月25日(土)<東日本大震災のチャリティ企画:T★ROCKS&たけなかしんじ協賛イベント>

「たけなかしんじ」「イーハトーブ」「華将と真澄」「雪城ゆき*withチャン」

「みらいあいこ」「Megu-Band」「NITE-RANGER」、詳細後日

 

↑こちらはご存知、NITE-RANGER。何と新曲やります。何年ぶりだろう、新曲やるの。

もちろんNight-Rangerの曲なんで新曲でもなんでもないけど(笑)。

 

その他、オープンマイクなどでもちょこちょこベース弾いたり、コーヒー淹れたりしてるんで

興味のある方はいらしてくださいね(笑)。

 

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TOSHIさん近況

2017-02-18 | お店情報

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。(盗作


最近、あるアーティストさんから「TOSHIさんはもう曲を書かないのですか?」

と言われまして、これは書かねばなるまいと、まるで、ジョン・レノンが息子のショーン

(オノ・ヨーコとの間に出来た子供)に「パパは昔、ビートルズだったの?」と聞かれて、

「これはミュージシャンだと言うところを見せねばなるまい」と一念発起してダブルファンタジーを

作ったかの如く、TOSHIさんも昔の音源を整理しています!

(結局、書いてないけど)

 

これがまた・・・恥ずかしいやらほほえましいやら、意外とイケる曲もあったりして(?)、

楽しいのだけど、いかんせん媒体がCDに保存したのはまだしも、カセットテープ、MD、

それとDATに入っているのもあって、再生機器がなくてヤフオクで落札しなきゃと思っている

始末(笑)。

CDも長年保存していると音飛びしちゃうのもあるし、MDもDATもハードの方が調子悪いので、

デジタルって結局どうすればきちんと保存できるんだろうねー。

 

で、聞き返していると、まあアメリカンなわけよ、アレンジが”ザ・洋楽”なのね。

一所懸命そっちに寄せているので、当時から気づいてはいたけど”売れないだろうなあ”って

感じの曲ばっか(笑)。

それと、とりあえず、早く曲を完成させたいので歌も詰めが甘い。ヘタ!(笑)。

ただアレンジは結構凄くて、コーラスとか邦楽にはあまりないような感じでものすごくたくさん

入っている。あと結構Voでダブルを使ってる。それとリバーブが大概多め。

 

またカセットテープの8トラ時代のもあるので、今考えるとよくこんなにたくさん音を入れることが

出来たなって思うほど頑張ってる。今じゃあんまり考えられないと思うけど、8個しか音を

使えないんだよ。で、そのうち1個をMIDI信号に使って、1個をガイド音源に使っている

から実質6トラックでやりくりする。

リズムギターは必ずダブルで両サイドに入れるのが常だからベースに1トラック、Voと

コーラスで3トラックで終わりって感じかなあ。

リードギターはVoトラックに入れるんだよ。リードギターと歌はほとんどかぶらないから。

ドラムとキーボードはどこに入っているかと言うと、さっき言ったMIDI信号に1トラック

使っていると言ったけど、まずシーケンサーからMIDIのシンク信号を8トラック目に

録音しておく。そのシンク信号を再生してシーケンサーに入れて、シーケンサーを動かす。

1tr~6trまでのMTRの音とシーケンサーにつないだドラムやキーボード音源を合わせて

合計16trくらいのミキサーに立ち上げて、ミックスするんだ。

今までの工程だと、トラックダウンはしていない。後から音を個別に調整したいので、

例えばベースとドラムを1トラックにまとめる・・・なんてことは極力しなかったな。

もちろん4トラックMTRの場合は無理だからバウンスしたけど。

 

まあ、そんなこんなで録音した曲もあれば、もうちょい進化して、デジタル8トラとか、

またバグがあった時代のcubaseとかで録音した曲もある。

 

しばらくしたら発表できると思うので、ぜひ期待してお待ちください(笑)。

 

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ハッピー・バースディー・トゥ・ミー2

2017-02-15 | 日記

ありがたや。

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ハッピー・バースディ・トゥ・ミー

2017-02-14 | 日記

アコイベだったんですけどね。

圧倒的に仕事優先だったものでどうも自分では忘れていまして。

起きて携帯を見るとたくさんのおめでとうメッセージが!

いやあ、朝から感動です。

皆さん、本当にありがとうございます!

 

そして、ライブもステージ上からメッセージをもらったり、

イベント終了後にはケーキをもらったり、プレゼントをもらったり、

みらいあいこさんの生歌で祝福してもらってまるでケネディになった

ような気分にしてもらったり(笑)、非常にありがたい誕生日を

過ごさせていただきました。

生きるって素晴らしい(笑)。

 

尚、義理チョコもたくさんいただきました(笑)。

 

 

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簡易レコーディング始めました!

2017-02-10 | お店情報

<通常レコーディング>、<スタジオ使用で一発レコーディング>のほかに

簡易レコーディング>が出来るようになりました!

 

”通常レコーディング”はまあ、普通のレコーディングですね。

それと、”スタジオ使用で一発レコーディング”、これはステージ上で

(ステージでなくてもいいけど)普通に歌と演奏をしてもらって、

卓を通ってEQ、コンプなどを通って、そのままCD-Rに直接書き込むと言う

レコーディング、ステージ上には11本以上のマイクが立っているので、

通常レコーディングとあまり変わらない音質でクリアに録れます。

しかも、スタジオ使用料金にプラスメディア代として1000円もらうだけですので

超低価格!!

ただし、一発でCD-Rに落とすので、手直し、オーバーダビングは出来ません。

逆に言うと、録音後は10分もあればすべての処理は終わるので、何曲でも

時間の許す限り歌と演奏を繰り返し録音して、後で気に入ったテイクを採用すれば

良い。お気軽に高音質で録れるので、かなりオススメ!

いくら今の簡易レコーダーが優れていようと、数センチ離れた2つのマイクで

ステレオ録音するだけでは、十本以上のオンマイクにかなうわけがありません。

いや、好みの音質って意味だけどね。

最近のはかなり良くて、自分も愛用していますが、それでもそれだけだと

どうしてもコンサート会場の客席から録ったような音になってしまう。

”レコーディングしました”って音とはちょっと違うよね。

それも迫力があっていいんだけどさ。

 

ただ・・・前途したように、一気に録るのはお手軽で手っ取り早い半面、

バランスなどが取りづらいとか、リバーブ処理の具合とか、まあ、その辺は

事前に打ち合わせすればうまくいくとは思うけど、一番の問題は、”オーバダブ

出来ない”ってことだよね。

すべて一回でやらないといけない。

まあ、本来、バンドが4人編成なら、それ以上のことはライブでは出来ないわけで、

オーバーダブはする必要はないって考えもあるんだけど、それでも歌とかね、

ギターソロなんかはきっとあとで別個にやりたいよね。

それとか、あとで、個別に「もう少しギターを大きく」とか「音量を上げたい」

「音圧をあげたい」とかもう少し細かくいじりたい時もあると思うんだよね。

 

そんなときにこの「簡易レコーディング」

 

ちょうど、”通常レコーディング”と”一発レコ”の良いとこどりって感じかな。

 

ざっと説明すると、まず

*料金が安い(笑)

*通常レコーディングと同じように完全オンマイク&エアーマイク。

*各音源はPCに落としてから、バランス調整、リバーブ処理、

マスタリング処理などをします。

*オーバーダブ出来ます。

*各音源のデータをすべて個別にCD-R(あるいは持参したUSB)にて

WAVデータでお渡しすることも可能。

そちらのPCなどに取り込んで、自分でミックスをすることが出来ます。

その際はこちらではミックス作業は致しません。

*パンチインは出来ません。

*基本的には録った音はそのままで、音量調節、リバーブのみの処理をいたします。

波形処理、ピッチ修正、コピー&ペースト、フェードインアウト、プラグインエフェクトなどの

処理は致しません。

この辺をやりだすと通常レコーディングと変わらなくなっちゃうので、どこか制限を設けないと、

お金の差がつけられないんですよ、申し訳ない!

*ステージ上でベーシックな演奏部分を一斉に録音した場合、基本的にギターなどの

差し替えは出来ません。

 

サンプル音源もあるので、簡単にレコーディングしてみたいと考えていた方は

ぜひ一度検討してみてください!

土日祝も受け付けますよ。

 

 

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アドバイスをすると言うこと

2017-02-07 | 音楽的アドバイス

「もっとこうした方がいいよ」等、アドバイスは本人が望んでいる場合は、

一所懸命考えてなるべく色んな角度から、色んな切り口で伝えるようにしている。

少しでも良くなってほしいので、悪いと思われる部分だけではなく、伸ばした方が

良い部分も見つけて伝えるようにはしている。

 

また、物事には色んな側面があり、一方の立場からしか見ない場合は、

逆の立場になってみると正反対の意見の場合もありうるから、その辺も

踏まえて伝えるようにはしている。自分の好みと客観的に見た場合とでは

違う場合もきっとあると思うので一概には言えないもんね。

 

だから、人の意見は様々なので、まあ、異口同音に違う人たちから同じことを

言われたら、それはさすがに当たっているだろうから考えた方がいいと思うけど、

そうでもなければ、”なるほど!”と思ったものは取り入れて、あまり納得が

いかなかったら参考程度にしていてもいいとは思うけどね。

ブレないことも大切だと思う。

 

あとね・・・意見(アドバイス)を言う側の注意点と言うか忘れてはいけない点としては、

歌うにしても、演奏するにしても、正確なリズムを出すにしても、

人を惹きつけるパフォーマンスをするにしても・・・・なんであれ、相当な努力をして

練習を重ねて、ここまで来ていて、今も必死に頑張っている最中なんだよね。

のほほんと楽してここまでのことが出来て、でも伸び悩んでるんですよね~なんて

お気楽な天才児はそう滅多にいないよね。

人はときに目の前の光景を、あたかも大した努力もなしにそこまで出来ているかの

ように錯覚したり、それほど必死に頑張っているように見えないときもあるので、

「もっと頑張れよ」とか「そんなんじゃ全然ダメ」とか簡単に言いがちなんだけど(苦笑)

わざと言う場合は除いて、それはこちら側の錯覚に過ぎないんだよね。

ほとんどの人が必死に頑張ってもがいて、やっとここまでたどり着いたってこと。

それをまず褒めてあげたいといつも思う。

練習を重ねていれば絶対に以前より良くなっているんだよね。

例えほんの1ミリで、それではまだ通用しないとわかっていても、そこをまずは褒めたい。

1ミリでも努力して前進したんだから大したもんだよね。そこを認めたうえで、さて、

足りないところは・・・って話ね。

 

人にアドバイスをするのは本当に難しいことだと思う。

「自分はこう感じた」と感想を言うだけだと楽だけど、「どうすればもっと良くなるのか?」

と言う質問は実に難しい。上を目指している人たちは、本人が怠けていることなどほとんど

なく練習もよくするし、おそらく四六時中アイディアを考えている。「もっと頑張れ」ってのは

ちょっと的外れのときもあるかもね。

 

好き勝手に色々言ってくる人もいるだろうけど、ピンとくるものだけ参考にすればいいと

思うし、ちょっと年上だからって偉そうにアドバイスしたがる人もいるかもしれないので、

その辺はもし微妙に感じたら聞き流すのがいいでしょう(笑)。波風立てることもないし。

俺なんて年齢関係なくどんなに年下でもいいものを持っている人は素直に尊敬すると言うか

ファンになっちゃうからね。「早く新曲聞かせてくれよー」みたいな(笑)。

 

ただ、ずっと続けてきている人は”経験”ってのは圧倒的にあるわけで、それは若い人だと

積んでいないわけだから、素直に聞いておくといいかもね。

先人が”そんなの大したことじゃねーよ”って言えばきっと大したことじゃないんだろう(笑)。

 

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明日に向かって撃て

2017-02-06 | 日記

原題: Butch Cassidy and the Sundance Kid、1969年のアメリカ映画。

 

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが若く凄くかっこいい。

子供の頃にTVで観て好きな映画の一つ。

アメリカン・ニューシネマってやつね。

「イージーライダー」とか「俺たちに明日はない」に代表されるような

反体制の主人公たちを描いた映画。日本での総称らしいけど。

 

挿入歌のB・J・トーマスの「雨に歌えば」も凄く有名だよね。

”自分の頭の上に雨が落ちてくる・・・”って歌詞の割に画面は午後のキラキラした

日差しがまぶしい印象的なシーンに使われているんだよね。

 

”俺たちに明日はない”のボニーとクライドよろしく、基本、悪人が主人公だから、

もちろんハッピーエンドじゃないんだ。

でも観ている方はやっぱり主人公達に肩入れしちゃうし、好きになってしまう。

このまま逃げ切れるわけがない・・・と思いつつ、だんだん追い詰められていく

主人公たちに切なさや、やけっぱちのかっこよさみたいなものを感じて惹かれて

いくんだよね。

このニューシネマってやつは最近の映画とはやはり趣向が違って、がっつりストーリーで

持っていくって言う考えがあまりなくて(笑、そんなことはないのか?)、半分は主人公たちの

かっこよさや魅力で持っていこうみたいな部分があるように思う。

まあ、昔の70年代あたりの映画ってそういうのも多いよね。

ひたすらスティーブ・マックイーンのかっこよさで持っていくとか、チャールズ・ブロンソンの

男臭さとかアラン・ドロンの二枚目ぶりとか、ひたすら”スター”を観るために観る、みたいな(笑)。

 

何回か観たくなる映画ってそういうのが多いよね。

ストーリーのみで持っていくのは一回観たらもういいいかってなるかもしれないけど、

”あのシーンがいい”とか”苦悩するシルベスター・スタローンが観たい”とか(笑)、そういう

映画ってたまに観たくなるよね。

まあ、おそらく若い人はこれを観ても”どこがおもしろいんだ?”ってなるかも知れないん

だけど、観終わった後に頭の中に主人公二人”ブッチとキッド”が住み着いてしまったら

それでこの映画はきっと大成功なんじゃないかな。

 

 

 

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ボーカリストのためにできること

2017-02-06 | 音楽的アドバイス

先日、某リペアショップの方と話をしていて、その彼が

「最近、チューニングを落として歌と演奏をすることになったん

ですけど、歌うのがすごく楽ですね」と言っていた。

そりゃ、当然そうなる。

半音でも下げるとかなり違うので、1曲ならまだしも5~6曲にもなれば

当然喉への負担も長く、きつい曲が続く場合、ライブ終盤になると

「ヤベ、高い声が出ない・・・」なんてことになる。

そのため、「ここではセーブしておかなきゃ・・・」ってペース配分を

考えることが大事になる。

ま、喉ではなく腹から声を出すことが出来ていればそんなことはない!と

言いたいところだが、残念ながら個人的にはそんな高等技術は持っていないので

喉が疲れてくるとギターソロなどで休ませて、3番サビで回復!なんてことも

よくある(笑)。

 

さて、ここまではわかりやすいお話。なんせキーの高低の話だからね。

高い音(低い音)を出すのは単純に言えば、喉の筋肉を動かして

空気が通る道筋の幅を変えているに過ぎない。

筋肉が疲労してきて、筋肉を自在に操れなくなると通り道を調整

出来なくなるので高い音が出づらくなるというだけ。

 

つまり”喉の筋肉を鍛える”か、”なるべく疲労させないようにする”かの

2通りが大事になると思う。

 

そこで、キーチェンジともう一つ、当たり前だけどなかなか実行できない

方法がある。

 

同じキーで歌うにしても、”全力で歌う”のと、”やや力を抜いて歌う”のでは

後者の方が喉への負担は軽いよね?

100mを全力疾走と軽く走るのでは、当然疲労は後者の方が少ない。

 

どうすればいいのか。

 

「楽器の音量を下げる」

 

・・・当たり前だべ。

そうなのよ、当たり前なんだけどね、これ結構難しくて、歌う人は経験あると

思うんだけど、周りの音が大きいとそれに合わせて知らず知らずのうちに

がんばって声を出してしまって「なんかいつもより疲れるなあ」とか

「このサビ、こんなに声がかすれたっけ?」みたいになる。

モニターからの自分の声が聞こえづらいからね、音程がきちんと取れているか

不安になるのでがんばって大きな声で歌い続けることになる。

 

これね、楽器のみの人はなかなか理解できないかも知れない。

「音を下げろ?寝言言ってんじゃねー、ボーカリストなんだからしっかり歌え!」

って言いがちなんだけど(笑)、自力でボリューム調整している”歌”ってやつは

楽器陣が思っているよりデリケートなんだよね。

なので、”歌がうまく歌えない”とか”始めはいいけどすぐ声が出なくなる”とか

”音程が不安定すぎ”・・・みたいな不具合がある場合、しっかり自分の声がモニター

出来るくらいに楽器の音を下げてやってみてあげるといいと思う。

それと、例えばギターアンプがボーカリストの方に向いていて、音が直撃している

場合も音量がそれほどでもなくても歌いずらい場合が多いので、向きを変えて

あげれば音量を下げなくてもグッと歌いやすくなる場合が多いので、試してみて欲しい。

 

ちなみにキーの話に戻るけど、自分のバンドの時も半音下げだったのね。

それは明らかな理由が合って、いわゆる今でいうところのオールドスクールロックだと、

キーがコロコロ変わるような曲って(今よりは)少なくて、AメジャーとかGマイナー

とかEメジャーとかきちんと決まっている場合が多い。

で、キーがAだと、当然Aの音が出てくる場合が凄く多いわけで、これ、男性で

Aの音って長く出し続けるにはちときついんだ。そりゃ個人差はあるけど、大体

G#とかAあたりで裏返ってくる場合が多い。

人間ってやっぱり小田和正とかジェフ・テイトみたいな例外を除いて似たような構造

に出来ているのね~(笑)。

特に日本人は西洋人より声量や音域が小さめ、狭い人が多いように思う。

シャウトとか一瞬ならBあたりの音も出せるだろうけど、メロディとして、

長い音で出すならAは結構厳しいと思うんだよね。

でも西洋音楽のロック系ってギターが開放弦を使うリフが凄く多いし、また開放弦が

鳴りっぱなしのリフってかっこいいんだ(笑)。

当然、開放弦が使いやすいAやEのキーが増える。

そこで、半音下げなわけよ。

AだとメロにAの音が出る可能性が100%だけど、半音下げてG#にすれば、最高音は

G#になる可能性が高い。当たり前か。

ちなみにDコードでも5度の音はAなので、ここもG#となり、使える範囲内になる。

ちなみにEメジャーだと3度の音はレギュラーでもG#なので可能、半音下がっていればなお楽。

ま、当然こんなことを考えなくても全然へっちゃらな人がボーカルをやればいいんだけど、

実際西洋人はそうなんだけど(笑)、どうも自分はそこまで喉は強くないので苦肉の策で

メンバーにお願いして半音下げでやっていたわけよ。

 

まあ、そういう風に歌を有利に聞かせたかったら、考えてやった方がいいと思う。

もちろん今のままでなんの支障もなければそれでいいんだけど、歌がイマイチとか

思っているなら、楽器陣も考えてあげるといいと思うよ。

 

 

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