昨日、午前中に街頭演説用のかわら版の作成をしていました。
時事の諸問題について高野光二郎はどのような見解を持って「こうすべきだ。」と考えている事を通行されている皆様に配ろう。と。
第一号は、安全保障と危機管理について、
今の政府になって、北朝鮮、中国やロシアの威圧的な圧力、東日本大震災への対応の遅さ、危機管理意識の希薄などによる影響を記し、まとめていたところに、
「金正日」総書記死去のニュースが流れ、唖然。驚きました。
又、朝鮮中央テレビなどが正午の特別放送をするとの予告があり、その事を知りながら野田首相は街頭演説へ出発。死去のニュースが入り、Uターン。午後1時すぎに安全保障会議を開いたが先日、参議院で問責決議案を可決された国家公安委員長は欠席と。
まったくもってけしからんです。
さらに北朝鮮は、死去の発表前に日本海に向けて2発のミサイルの発射実験行ったと発表しました。
アメリカは、今後の対応を日本や韓国などの同盟国と緊密に情報収集、共有し対応を諮るとニュースで出ていましたが、今の政府、本当に良いのか?と危機感を募らせます。
拉致問題、ミサイル問題、国交正常化、人道的支援など様々な重大な今後の対応が求められますが、いつものように場当たり的、事後的ではなく、日本は日本の立場でしっかりと対応をすべきです。
◆まっしぐらに「ポチっ」とお願いします。◆
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◆Twitterでリアルタイムに活動報告しています◆
◆ぜひTwitterでの「フォロー」をお願いします◆
http://twitter.com/takanokohjiro