高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

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東日本大震災フォーラム IN宮城。

2011年07月24日 17時56分16秒 | 日記

その前に先日行って女川町に震災直後から医師としてこられている先生にこんな話を聞きました。

「教育生涯支援センターを将来まで残し、あの日3.11を忘れないようにしてほしい。防災教育にも役に立つ。毎日、患者を見ている。ある6才の女の子と出会った。その子は、本を返すために被災時にそのセンターにいて、津波が押し寄せるときに母親に3才の弟と一緒に母親に抱かれて4階まで逃げたけど、浸水する可能性が大で何とか屋上に上った。

しかし、津波は母親の膝まで達し、その子はお母さんが震えて泣いている姿を見ている時に津波が引いたとの事です。そばには車いすのおばあさんも何とか生き残ったとの事でした。

そのセンターがこれ。

 

被災地では、各市町村が建物やゾーンを一部残すようです。いい事だと思います。

津波が到達した、地点に立ってみた写真、30mは越えていたそうです。

女川町は、原子力発電所を抱えている為、財政の健全度を示す、財政力指数は1.45(全国の市町村の中でトップ3)と他の市町村の2、3倍は高い状態にありますが、今後が大変です。

因みに仙台市は0.86。震災のひどい南三陸町は0.31。と県下最低。そして気仙沼は下から三番目の0.43。

政府に要望している瓦礫の撤去の全額補助がかなえられず現行の10分の1が市町村負担だと、瓦礫撤去だけで財政破綻します。

国が補助をしてくれたとしてもその後の復旧、復興には相当な予算が必要になってきます。職を失い、家もなければ、税収は減り続けるばかり、また生活保護等の社会保障が必要になってきます。

国の早期の対応を強く求めます。

http://blog.goo.ne.jp/tosagurasi3/e/0ffa289128d01c9a72e83934c163743f

昨日から今日は、安部孝県議主催の「東日本大震災フォーラム」に参加させていただきました。

実際に被災されている方も参加されており、とても有意義な会でした。

利府町では、参加者から放射能汚染が心配。宮城県は他県とくれべて対応が遅れているんではないか。と言う厳しい意見も。

私は、挨拶の中で、震災後の活動や復興計画について皆さんも一緒に考えて頂き、県や安部県議に意見して下さい。と言わせていただきました。それぞれの復興計画の上に皆さんの人生設計や暮らしが直結するので。

終了後、参加者から何人も高知から支援、私達の活動について深いお礼を頂きました。

「高知に何かあったら私達が真っ先に行く。」とも。

続いて松島町

静岡県議の落合真悟議員。本日、東松島に炊き出しボランティアで一般応募、30数名で来ておられました。

落合さんは、県議選が4月10日で初陣らも関わらず、選挙活動をほっぽらかして震災後2日後に新潟を通って被災地入りして、継続的で力強い支援をされています。

いい出会いを頂きました。

このフォーラムで感じた事の一つに、市町村単位で他県との防災協定を結んでおくことの大事さを知りました。松島町でも震災後わずか1日で防災協定を結んでいる市町村から、水や灯油、食料が届いて助かったようです。

高知県でも南国市と岩沼市が姉妹都市として南国市から早い段階で支援物資を届けましたが、改めて市町村の防災協定の大事さを感じました。必要です。特に、東海、東南海、南海地震を想定すね県としては。

大橋町長もお越しです。

参加者の皆さんにたくさんのねぎらいの言葉と感謝の言葉を頂きました。

その言葉は高知の皆さんへの言葉としてしっかり受けました。

静岡県にも広がった高知応援隊の東日本大震災支援フォーラムはこれ。

→ http://blog.goo.ne.jp/tosagurasi3/e/255b1a599f666c2f85621edb341b1d8a

 

 

 

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