高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

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瓦礫撤去が一番の課題。

2011年07月11日 09時47分52秒 | 日記

7月10日(日)。自民党宮城県連が主催された自民党が今国会で議員立法で提出する「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案要綱」


http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/111910.html


について提出前に塩釜市、多賀城市、松島町、七ヶ浜町及び利府町の二市三町の首長さんや議会代表者の皆さんと自民党政調会長代理の林芳正参議院議員、自民党大震災緊急対策プロジェクトチーム長の小里泰弘衆議院議員、地元選出の秋葉賢也衆議院議員、昨年の参議院選挙で見事勝ち上がった熊谷大衆議院議員が、法案の説明会と意見交換会を開催しました。



特にお世話になっている安部孝県議が司会、会議進行役です。


まったく違うと言ってもいいほど被災状況が違うと言えども、自民党政権時の阪神大震災と比べると今の民主党政権は、復興に関する特別措置法、補正予算、仮設住宅の建設などなどすべてが相当遅れているのは事実明白です。


自民党は迅速に3月には、557の項目を作り再々、関連法案や予算案等を提案している。しかし、、起案、査定、決定の遅い今の政府は、結局遅れ遅れてその殆どが丸のみをしている状況。


しかし、自民党その中で瓦礫の撤去は10分の10を国が補助する事。復興庁を設置し、副大臣や政務官、そして官僚を被災地に滞在させ早急な対応をさせる。


この二つをどうしても今の政府はのみ込まない。瓦礫の撤去費用は国が最大で10分の9まで、復興庁ではなく、やっと政府が動いたと思いきや防災担当大臣と。あの松本氏の問題行動と発言により空転。


自民党は、この法案に対して議員立法で出す前に、被災地の代表の皆さんから御意見をお伺いして反映をさせて行くとの姿勢でした。


ある首長さんは、「例えば瓦礫撤去をうちの町で5%でも出す事になれば、瓦礫撤去だけで一年の予算の何倍にも支出になり、財政再建団体に陥るのは必至だ。」


多賀城市議会議長は「わが市だけでも環境庁が試算によると瓦礫は65万トン以上。その内20万トンをやっと収集してい積み上げているが、多賀城市は高台や山地がなく面積も狭いので緊急仮置き場は5mの瓦礫が永遠に積もっている。虫や悪臭は相当ひどく、そのすぐ隣には小学校があり、子どもたちは市役所から配給されているマスクをかぶり、耐えている。自民党だ。民主党だ。と震災対策を政局にしていると国民に見られている今の国会にこの気持ちが分かりますか?」と声を何度も詰まらせながら訴えました。


ある首長は「なんといっても瓦礫撤去が一番の課題。今の政府は対応が遅すぎる。仮に今国会で秋口になって瓦礫撤去が10分の10国が見る、三次の補正予算を組むと言っても、査定はこれからだとすると。瓦礫は夏休みになっても、新学期になっても積み上がったまま。小学生にも新学期には自由に外で遊ばせてあげたい。」と。


正に悲痛な叫びでした。瓦礫が撤去されないと仮設住宅の建設、その他の公営施設、町の復興、経済活動などなどいくら計画を作っても復興はされません。


先日お邪魔したその時にふと、先日お邪魔した気仙沼の鹿折小学校の話を思い出しました。震災後70名近くの児童が転居、転向をして、3名の児童しか入ってこなかった。事。


人口流失、生産性の衰退、町の活力すべてに影響を及ぼすのは必定です。


早い対応を願うばかりです。


 


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