トス小屋

中にあるもの。外にあること。

ONE MAN DOG

2018-01-22 | 聴(盤)


明けてすでに3週間も経ってしまった2018年ですが、
戌年最初のブログなので、犬の写ったレコードジャケットを鑑賞しようと思います。

ジェームス・テイラー1972年の名作『ONE MAN DOG』。

池か沼って感じの静かな水面に浮かんだ小舟に、少々硬い表情で立つテイラー氏。
テロっとしたシャツにレジメンタルストライプのネクタイを締めて、手にした櫓はだらり。

寄り添う犬は心細げで
「ねえジェームス、浸水、、、しないよね?」
とでも言ってそう。

好きなように作ったから好きなように聴いてくれという意思を表しているような文字一切無しのジャケットです。

James Taylor - Nobody But You


短い曲ばかりなんだけどどの曲も味わい深く、腕利き達がリラックスして演奏している雰囲気が全編に漂っていて、聴いているとほんわか暖かい心持ちになれるアルバム。
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よいお年を!

2017-12-30 | 


きょう、床屋行ってすっきり。
あした、近所の蕎麦屋で年越しそば食べてすっきり、
あとはあーだこーだ言いながら紅白歌合戦を見れば
2017年もすっきりおしまい。

みなさん今年もいろいろありがとう!
よいお年を!
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野球少年

2017-11-25 | 


朝ドリップしたコーヒーの残りをあっためてTHERMOSボトルに容れ、公園にもっていって紅葉を愛でながらベンチで飲む作戦。

目当てのベンチのある球場脇の広場に着くと、午後からの試合らしき少年野球チームの一団が僕らとほぼ同時にやってきて、芝生の小さな起伏の上でにぎやかに弁当を食べ始めた。
広場の端の方を見るとオークランド・アスレチックスカラーのヘルメットがきっちり横一列に並べて置いてある。きっとひとりひとりがみんなのための決めごとをちゃんと守れて、勝っても負けてもいい試合ができるチームなのだろう。

穏やかな青空に映える紅葉の景色もよかったけど、きょうは旨そうにおにぎりをほおばる野球少年達のいる景色の勝利。
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Caravan | live at Acoustic Village 2017

2017-09-20 | 聴(生)


台風一過の18日、アコースティックビレッジというイベントに行って、Caravanのフリーライブを鑑賞してきた。
場所はさいたま新都心駅近くのけやきひろば。

「サウンドチェックなんだけどこのまま1曲やっちゃいます」とか言って『ハミングバード』からゆるく始めて、こういうイベントで普通はやらないであろうまさかのアンコールでの『サンティアゴの道』まで4〜50分。
Caravanのファンだけでなく、たまたま立ち寄って聴き入っている人達が沢山いて、自由でオープンな雰囲気に満ちた気持ちいいライブだった。


アンコールの拍手に誘われて出てきちゃったCaravan。
あ〜やばい怒られちゃう、、、でもすいやせんもう1曲だけ、、、あ〜でも何歌おう、、決めてなかった、、、
という感じで、まるでおまわりさんに追い立てられそうになってる路上ライブの青年。
相変わらずいい奴。




駅の巨大なアーチの上に浮かんでいた、翼を広げて滑空する白鷹のような雲


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レコジャケ鑑賞_01

2017-08-26 | 聴(盤)


好きなレコードジャケットをひっぱりだして鑑賞。

第一弾はマイルス デイビスのラウンド アバウト ミッドナイト。

一家に一枚的な名盤ですね。
A面に針を落して1曲目、「’Round Midnight」の最初のワンフレーズを聴くだけで「あぁ、マイルスだぁ」と身悶えするって感じのアルバムです。

僕のは学生時代に買ったSimulate Stereo盤(もともとはモノラルの音源をあとからステレオ化したもの)なので、上部に白い帯があってELECTRONICALLY RE-CHANNELED FOR STEREOなんて入ってるのが少々野暮で残念なんだけど、それでもいいものはいい。

トス小屋所蔵のレコードのなかでのクールなジャケット写真部門No.1。

撮影はMarvin Koner(1921–1983)。
ネット検索したら、ジョン F ケネディやマーチン ルーサー キングやフランク ロイド ライトも撮っている写真家でした。
http://marvinkonerarchive.com/gallery/


〈おまけ〉
昔、漫画家 大友克洋がこのLPジャケットのパロディで、こんな扉絵の作品を描いてました。
サングラスに写ってるのはマージャン牌で、役は大三元 字一色。

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