澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

台湾映画「一八九五乙未」をYouTubeで見る

2016年12月24日 20時05分09秒 | 音楽・映画

 台湾映画「一八九五乙未」がYouTubeで全編見られることに気づいたので、紹介してみたい。私は、台北でこの映画のDVDを購入して、何度も見た。1895年は乙未の年(辛亥が1911年であると同じように)、日本が台湾を「併合」した年だ。そう書くと、「反日映画」を想像する向きもあると思うが、実際は真逆。台湾を接収した日本人の「苦悩」(森鴎外が登場する)も過不足なく描いていて、台湾人(なかんずく客家人)の歴史認識の深さに感心する。

 全編が客家語(客家は台湾人=本省人に区分される)、台湾語そして日本語で語られる。華語(北京官話)は登場しない。日本語でない部分は、漢字字幕を見れば、おおよその見当は付くので、興味がある方はぜひ見ていただきたい。
 この映画を見れば、ますます台湾が好きになるのは間違いない。
 以下は、Wikipediaより引用。(ただし、「日本が台湾に攻め込んだ時」「日本の侵攻部隊」など、事実ではない表現が気になる。)


『一八九五
』(いちはちきゅうご、The Legend of Formosa in 1895)は、2008年11月台湾で公開された温昇豪楊謹華主演の台湾映画、日本が台湾に攻め込んだ時、それに対して立ち上がった台湾人との間の戦い(乙未戦争)を描く。

 概要[編集]

原作は台湾客家人作家として有名な李喬の『情歸大地』、1895年日清戦争後で日本に割譲された台湾で、日本軍の侵入に対抗する台湾人と、進駐してきた大日本帝国軍との戦争のさなか、義兵将として立ち上がった客家人、全台義勇軍統領呉湯興[1]の部隊と、それと対決する日本軍部隊にスポットを当てた作品。

特に、日本の侵攻部隊については、北白川宮能久親王と共に来た陸軍軍医で若き日の森林太郎(森鴎外)にスポットを当てている。

台湾では映画産業が長期的に盛況とはいえなかったが、この映画に先立て上映された映画『海角七号 君想う、国境の南』の興行収入が5億台湾ドルを突破するなど、台湾映画ブームの波に乗って、コメディタッチの『海角七号 君想う、国境の南』とは対照的に歴史を扱った堅苦しいこの映画も比較的良い興行成績をあげた。

全編客家語を中心にした映画としては、台湾で事実上初めての試みで、中華民国政府行政院客家委員会など政府機関が全面的に支援した。客家語も苗栗新竹で異なる方言を使い分け、日本語や台湾語の比率も多い。また台湾映画としては珍しい台湾原住民サイシャット語も一場面で登場させた。

 


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