トロルお爺の木aワーカー林住記

山の一作業員記す尻まくりワールド雑記帳

きっと越冬体だろう…

2016-10-01 | 小父のお隣さん
 玄関前でこんもりと茂っていたウマノスズクサも僅かな地上部を残すだけになった。この株は今季3回はジャコウアゲハを送り出している働き者である。食い尽くされても食い尽くされても衰退することなく萌芽する生命力には驚嘆さえする。1シーズンで30~40体の終齢幼虫を保育していると思う。
 今回も幼虫が確認しやすくなった大きさのころに数えたのだが見える範囲で18匹生息していた。終齢になる前に飢餓が来るかと心配もしたが、すでにほとんどは株から離れ家の周囲を彷徨している。中にはお菊虫に蛹化した個体も多数あり、我が家の外壁はお菊虫や抜け殻だらけで、さながら蛹苫屋の様相を呈している。
 玄関前の目の高さですでに変態が始まり、縮んで三日月形になったのもいるし、糸をかけないで玄関たたきで蛹化してしまったおバカ虫も出てきた。この個体で初めて知ったのだが、変態を完了するにあたり幼虫の外皮を外している。外皮まで変態させるとは思ってもいなかったけれど、歴然たる証拠を目にするとディープな世界が足元にあった。
  食草は僅か  ➡  蛹化始まる    地上で変態  
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