二昼夜に渡り雨量は30mm越え、脆弱な水辺水系には十分な量だから破綻をきたす前に確認に行かねばならない。雨上がりを見計らいトンボ池、泥水池と見回る。
先日に設えた拡幅部の堤の高さと漏水、改修したトンボ池1と2のオーバーフロー、トンボ池の沈泥部、送水パイプと分水池の状態等々、幾つもあるのだ。
見回り確認した結果としては「特段の支障なし」で隣沢からの送水吐水口も通常量吐水されていて、水源地まで見回りしなかったが、集水升の泥浚いと集水路の整備には出かけなければならないだろう。吐水しているからと言って水源地にトラブルの種が全くないとは言えないのだ。月に一度か30~40mm程度の降水量があれば一足伸ばさざるを得ない。
まあ、「備えあれば患いなし」こういう事は水系保全では鉄板である。
トンボ池2の堤 分水池からの上限送水
先日に設えた拡幅部の堤の高さと漏水、改修したトンボ池1と2のオーバーフロー、トンボ池の沈泥部、送水パイプと分水池の状態等々、幾つもあるのだ。
見回り確認した結果としては「特段の支障なし」で隣沢からの送水吐水口も通常量吐水されていて、水源地まで見回りしなかったが、集水升の泥浚いと集水路の整備には出かけなければならないだろう。吐水しているからと言って水源地にトラブルの種が全くないとは言えないのだ。月に一度か30~40mm程度の降水量があれば一足伸ばさざるを得ない。
まあ、「備えあれば患いなし」こういう事は水系保全では鉄板である。
トンボ池2の堤 分水池からの上限送水