故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

中国上海へ新年会旅行

2018-02-05 20:30:22 | 日記
一月下旬、新年会を兼ねて中国上海に出かけてきた。すごく寒いのかと思いきやそうでもない。
浦東国際空港から磁気浮上鉄道(日本でいうリニアモーターカー)で上海市内へ移動。300km/時で6分ほど。時間帯によっては400km出るらしい。非常に快適、新幹線と遜色ない乗り心地だ。



中国を代表する江南式庭園の「豫園」。






夜は火鍋?二種類の味付けの出汁を使った、中国風しゃぶしゃぶでカンパイ。



第二の目的である紹興酒を買いに、上海の南にある紹興市へ高速鉄道(新幹線)で移動。約1時間半かかる。
ここ紹興は、あの有名な文豪「魯迅」や「周恩来」の故郷としても有名。



昼食は水餃子。その前に当然ながら紹興酒をいただきました。なんとどんぶり茶碗になみなみと注がれ出てきました。うま〜い!さすが本場。



ひゃ〜 餃子も美味い。数種類あるけれどどれも美味しいぞ。




翌日は、上海と言えば浦東の高層タワー群巡りだ。
昔から有名なタワー(東方名珠塔)。なかなか捨てがたいユニークな姿だ。



長江の支流で上海市内を流れる黄浦江を挟んで高層ビル群を眺める。
中央が上海一高いタワー(中国一、世界で二番目の632m)の「上海中心大廈」。東京スカイツリー634mのてっぺんと2m違いの建物だ。

右が492m森ビルが建設した「上海環球金融中心」。左が420.5mの「金茂大廈88層観光庁」。



「上海中心大廈」を真下から眺める。雲を突き抜けてねじれながら伸びていく。現実のものと思えないスケールだ。地震の心配がない大陸ならではと思うが、高速鉄道などと共に飛躍的に発展するおそるべし中国だ。






帰りの朝、上海の裏通りにある朝市の隣にあったバイキング形式の朝ごはん屋さんで朝食。
どれも油っぽいようなあっさり味のような、、、。下町の味付けなんだろう。醤油かけたりしてたべた。




中国東方航空で広島空港に向けて帰国の途に。

入出国や航空機搭乗時に荷物チェックされるが、中国では高速鉄道や地下鉄乗車するにもX線で荷物チェックされる警戒ぶり。それぞれの国情があるけれど、余裕持った移動時間が必要でした。

結構弾丸ツアーなみのスケジュールだったな。
広島空港に着くと一面が雪。う〜ん一気に現実に戻ってしまうなぁ。
また旅行行きたくなる。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元日は歳徳神の宮練り | トップ | DIYで和室(六畳間)のフロー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事