トーネードの無職生活

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ライブに行くことにする

2016-02-18 03:28:17 | 日記
 私が音楽を聴くようになったのは、80年代の大学生時代にアルバイトをしてオーディオセット一式を手に入れてからです。ちょうどその頃貸しレコード屋というのができまして、レコードを借りてきてカセットテープにダビングして音楽を聴いてました。好きだったのはイギリスのエレクトロニクスポップとかニューウエイブといわれるシンセサイザーをいれたバンドで、当時イギリスのその手のバンドが全米ナンバーワンになったりして世界を席巻していました。

 会社に入社た頃ぐらいにはCDが出始めてCDデッキも買いましたが、仕事が忙しくなったのとパソコンをやるようになって90年代はほとんど音楽を聴いていませんでした。その後、私が音楽をまた聴き始めるきっかけになったのはアマゾンでした。ネットでCDが買える。しかも海外版もふくめて膨大CDが登録されていて、学生時代に聴いていたバンドのCDを取り揃えていくことができました。昔聴いていたバンドが今でも結構活動しているのですよ。

 そしてMDにダビングして聴くようになりました。ただ、MDがそろそろ役目を終えようかという最後の時期だったので、MDのついたCDラジオが壊れたら新品はもう売っていなくて中古を買ったりして、いまだにCDをMDにダビングしています。その頃まではCDもミリオンヒットがいくつもあった時代でした。そして時代はCDからネットへと移っていったわけですが、私の場合音楽をネットでというのになじめなくて、いまだにCDとMDを利用しています。

 最近はCDでミリオンなんてCDを買ってるのか、握手券を買ってるのかわからないAKBぐらいになってしまって、アーテイストもCDはもちろん出していますが、活動という意味ではライブとかフェスに重点を置くようになっているのかなと音楽専門チャンネルを見ていると感じます。

 そんなわけで、私もライブに行くことにしました。今、一番お気に入りの片平里菜です。ネットでチケットの購入手続きをしましたので、今日セブンイレブンに受け取りに行きます。ただ、年齢的に浮いた存在になりそうな感じがするのですわな。

 実のところライブというものに行くのはこれが二回目です。初めて行ったライブは、昔聴いていたニューウエイブの元祖で私にとって神の存在のJohn Foxxが来日した時のライブでした。私にとっては神のアーテイストなんですが会場は小さくて観客も少ないですし、昔を知っている人はほとんどいなくなってるのだろうなあと感じました。

 ということで、ライブに行くことにしましたが、一番心配なのは腰の調子が良くないので、腰が耐えられるかというのが問題という、いかにもじじ臭い話しなのでありました。


 ところで、ここのところ睡眠が昼夜逆転していまして、ヨーッパユニバーサリス2は進んでいない状態です。どさくさにまぎれて隣の商業都市を落としたんですけど続きができていないんですよね。ちと困ってます。

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