TBS 報道特集 より。
当時、都内で生活していた人々の被害者家族が供養施設設置、「犠牲者の名前の記録保持」を望んでいる。
しかし、現実はそのようになっていない。
何故、そのようになったのか?。
やはり、当時のGHQの指導で、「国民に忘れてもらいたい」と言う事であった。
それが今日まで続いていると言う事だ。
この出来事について、緊急対処すべき事ではないが、速やかに対応すべき出来事と言える。
多くの日本人の考えとしては、韓国がいつも述べているような「賠償をしろ!」などとは言わないが、「生きていた証拠」が必要なのだ。
沖縄の慰霊碑のようなもの、「故人の名前を刻んだ石碑」を適切な場所に作るべきと言える。
追加の写真(NHK より)。
このような事は、二度とあってはならない!。
先進国として「世界平和に貢献する」と言う考えもあるのかもしれないが、多くの国が戦闘に参加する事で、戦地が混乱する場合もあると言える。
仮に日本として後方支援と言う状態であったとしても、その行為は、戦争を主導している国と同じと言える。
戦争は、一度始まると、主導国であってもなかなか止める事が出来ない。
最終的には、お互いの国の多くの人々の死と残骸が残る、と言う事になる。
更には、互いの国の人々には、それぞれ「憎悪の渦」が、しばらくは渦巻くと言う事になってしまう。
中国は、日本政府に対し、「歴史認識」について追求してくるが、今の中国共産党、人民解放軍の東シナ海や、南シナ海への海洋進出を考えた場合、昔の旧日本帝国軍と「同じ侵略」を行っていると言う事が言える。
中国は第二次世界大戦の時のような事を、「現在、行っている」と言う事が言える。
中国は日本について「歴史認識を正す」ように述べてくるが、日本が中国に対して言うべき事は、「現在の覇権・占領主義を正す必要がある」と言う事だ。
その事について見直さなければ、中国も日本の事は「言えない」と言う事になる。
「同じような事」を「現在において行っている」と言う事だ。
この事は韓国にも同じ事が言える。
韓国は事あるごとに、日本に対し「慰安婦の事」を追求してくるが、韓国軍によるベトナム人の大虐殺事件の反省と謝罪を行うべきであろう。
何故、恍けているのであろうか?。
韓国も日本の事を言える立場ではない、と言う事だ。
韓国として、足下が「汚れている」。
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