東芝のパソコン部門の営業利益
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170102000838.html
嘘、誤摩化しは企業として、「絶対にしてはならない！」事だ！。
当時の責任者らは、「責任を取るべき」と言える。
以前、佐々木氏については、売り上げが足りなければ「なんとしてでも、「１００億円」の売り上げを作れ！」等と「部下に対し、わがままな命令していた！」と言う新聞記事を読んだ記憶がある。
「強欲且つ、わがままな経営者」の一人と言える。
刑事事件として立件されるべき事件と言える。
記事参照
東芝、４００億円粉飾の疑い 監視委、検察に調査報告へ
2017年1月3日10時13分
東芝の不正会計問題で、２０１４年３月期までの３年間で４００億円規模にのぼる決算の粉飾をした疑いがあるとする調査結果を証券取引等監視委員会がまとめたことが関係者への取材でわかった。
監視委は、歴代３社長が不正会計に関与した疑いが強いとみている模様だ。
• 東芝、最大数千億円を損失計上の可能性 正式に発表
監視委はこれまでも刑事告発の意向を示したが、昨年７月に東京地検から「立件は困難」との意見を伝えられたため、歴代３社長ら関係者を任意で聴取するなどしてさらに調査を進めた。
その結果は退任した佐渡賢一・前委員長の下でまとめられ、１２月に就任した長谷川充弘委員長に引き継がれた。
他の委員２人も交代したため、新体制で改めて精査した上で方針を決め、検察に調査内容を報告するとみられる。
調査結果で問題視されているのは、佐々木則夫氏が社長だった１２年３月期と１３年３月期、田中久雄氏が社長だった１４年３月期のパソコン部門の会計処理。関係者によると、利益が出ていないのに総額４００億円規模で有価証券報告書に「増益」などと記載した金融商品取引法違反の疑いがあり、会長だった西田厚聡氏も含めて刑事責任を問うべきだとしている。
０８年ごろから、３カ月ごとの…
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